コロナが招く危機は、日本資本主義の崩壊を起こすかもしれない。それはないと言いたい。

 

 

1月25日 こんばんはでいいかな。

 

時短営業の予算20億円(山梨県)となるそうだ、

 

シャトレーゼが亀屋万年堂を買収する

 

 麻生財務大臣は10万円一律支給に対する回答で

 

「子供に着金を残す」ということ発言。

 

では今行っている時短支援金という名の資金は

 

なんなんでしょう。

 

 このような政策だ格差を拡大するということで

 

日本という国では明らかになってきている。

 

原因を作り出しているのは政治であることが

 

明らかになってきたということでしょう。

 

 こう見てくると政府自民党がどこのために

 

あるのかはわかってきています。それは、資本

 

主義のため企業のためにあるということです。

 

 そんなこと今更いうな、わかりきっているという

 

こともあるでしょうが、集めた税金を商店や企業に配る

 

のは、当然のことであるのです。

 

 政治は一ッパン市民。平民のためにならないことを

 

いつでもしてきているのに、選挙になると投票してしまう

 

不思議な現象が現れてきているのです。

 

2、Gotoトラベルがもたらした。感染拡大

 

昨年5月25日緊急事態宣言を解除した。安倍晋三首相は

 

「日本ならではのやり方で、わずか1か月半で今回の流行

 

をほぼ収束させることができた。まさに『日本モデル』の

 

力を示した」。(「」山梨日々新聞 参照)

 

 さらに「コロナの時代の新たな日常に向かってこれまでに

 

なく強力な3本の矢を放ち、日本経済を立て直す経済再生こそが

 

これからも1丁目1番地」(「」山梨日日新聞参照)

 

 この言葉、で経済優先に再び動く、菅首相がこの言葉

 

で動かされたため。Gotoトラベルの愚策へと結びつき感染を

 

拡大させてしまった。結果「Gotoトラベルは一時停止」となった。

 

これが継続されていたら、今頃は医療崩壊もありえただろう。

 

 こう見てくると、罰則が導入される法改正は疑問に思える

 

愚策のもたらした。責任を国民に押し付けることになる。

 

3、 日本経済を見るの、株式を見るのは、当然です。日経平均株価

 

は、28000円ほどまで上昇をしてきました。コロナ禍の危機に

 

ありながら、その裏を読むように、株が買われたのです。

 

 この1月には、経営状態を見る決算発表が行われるのです。

 

大方の見方は、赤字企業が続出というところでしょう。

 

 これまでにように、日銀が株(ETF)などを買い支えることになると

 

株価乱高下に振り回されることになるでしょう。

 

現在の急騰を作り出したのも、「大幅な金融緩和」に原因があります。

 

その資金の行くところが株式となりました。これで大企業は、ため込んだ

 

利潤をさらに回転させることができたのです。

 

4、株価暴落の危険性

 

現在株がどの程度人まで買うところに来ているか、

 

儲かるという話を「隣のおばさん」がしたときは、

 

相場は終焉するということが、バブル後も言われました。

 

バブル終焉後の証券会社には、おばさんが大勢いたこと

 

があります。最後のババを引くのは、おばさんという

 

ことにならないといいですが、時はすでに遅すぎたかも

 

しれない。

 

 暴落相場になると売りたくとも売れない。そんなことに

 

なります。リーマンショックでは、それが現実になり増した。

 

誰も買わないのだからいくら値下げしても買い手はいない

 

のです。これこそ資本主義市場の姿です。

 

 株が紙くずになれば、金融不安が大きくなるので・・・

 

Oisix(オイシックス)食材宅配おためしセットマキアレイベル 薬用クリアエステヴェール