ドイツ、フランスでてろが多発している。アメリカのテロといわれている乱射事件はEUの問題と違うように見える。アメリカは明確な人種差別がある。EUは、宗教差別といえるかもしれない。

 どちらにしても、経済的問題が隠されている。

   富める人が抑圧した貧しい人々、奴隷制度、植民地制度が横行した時代とそうかわらない。武器を持ち人民を殺した兵士に、侵略した土地、金銭を分け与えた。支配構造は、資本がグローバル化したと言われる現在と大差のない時代にある。

 テロが戦いというなら賛成はできない。普通の人を多くまきこみ命を奪うことが正当化されることはありえない。残念ながらテロは無くなるといえない。

 抑えれば抑えるほど反発は強まるに違いない、だが相手は軍隊、警察、を支配している。甘い蜜を食べ続けたら犬、猫と同じで、支配者に服従する。ようするにテロが起こるほど対策に資金がつぎ込まれ、武器資本は潤う構造ができあがっている。

 だから、日本も参戦したいのが本音であるといえる。1発何十万、万何万か玉を消費できるんだあから、こんな良い商売はみのがしたくない。

 現在のところ、どこでも安全ということはありえない。IS、北朝鮮もいつでもつぶせる兵力の差はあるのに敵がなければ、困るのでは、、、、、、、TVに出ているコメンテータみたいになってしまった。

 戦争もテロもやめてくれ。ポケモンげ騒いでいる程度いいのかもしれない。