これは以前していた仕事で、関わる機会のあった96才のおばあさんのお話しですウインク

その方は、地元は千葉県なのですが上京し結婚
商売をやりながら生活をしていたそう星

第二次世界大戦後の日本は混乱

神保町付近は焼けずに残ったそうですが、ほとんど焼野原アセアセ
※古本屋街は焼け残ったエリア

もともと商売人気質のその方は、これを機会にひと儲けしようと考えたそうですニヤリ

その当時、高値で取引されていた「砂糖」や「たばこ」などを売って大儲けグラサン

仕入れのために、闇市にも出入りびっくり

取り締まりを受けそうになったこともタラー

闇市とは?
体制下で物資が不足している世の中で、体制から外れて非合法に取引されている市場

その当時のことを振り返って、そのおばあさんはこう言ってましたチュー

いや~あの時は儲けた儲けた。

闇市とか怖くなかったんですか?

大丈夫!女が行けばだいたい許してくれるから、あえて父ちゃんの代わりに行ったんだよ照れ

!!!


女は度胸がすわってる!!


ピンチはチャンス
すごく、人生について学ばせていただいたおばあさんでしたラブ