イギリスの大学院へ留学、帰国してから1.5年強過ぎました。日本での就活はあまり思うようにいかず、それもそのはず、自分の今後のキャリアがよく分からない状態での仕事探し。とりあえずで始めた外資企業でのアシスタント業務は、あまりの今まで自分がいた環境(イギリス、アカデミック)と違いすぎて、体力+精神的に衰弱してしまいました。仕事中や通勤中に涙が出てきて、思わずトイレにかけこみ、「こんなことするために留学したんじゃない!」と強く思いました。。
今思えば、ドライすぎる会社の風土が合わなかったのと、元々企業で働くことに生きがいややりがいを見出せなかった自分の問題(適正)なのですが。。

その後はゆったりペースで働こうと、英語は使わないけれど自分の好きなアカデミックな職場で短期間お世話になりました。夏にはマスターの卒業式のため、イギリスに戻り、友人と会ったり親孝行旅行したり。よい思い出になったと同時に、卒業式に参加したことによって、自分の留学にきちんと the end. をすることができました。

卒業式で教授に祝辞をいただき、もっと頑張ろう、ここで勉強して得たこと、協力してくれた皆のためにも、諦めないで頑張ろう!と素直に思えたのも大きな収穫でした。

卒業式の後、再度日本での就活。翻訳など英語をメインに使う仕事に応募し続けました。結果は、経験がないため、また都内での就職には積極的になれなかったことから、またもや難航。しかし、パートで翻訳の仕事をもらうことができました。

翻訳の仕事は楽しかったのですが、やはり収入面で厳しくなってきて、メイン収入のための仕事を探し始めました。何社か受けて(企業だけでなく、大学やgov.関係の仕事、海外での求人も視野に入れました)、今の仕事に落ち着きました。

同時進行で、卒業生用の就労ビザ(PSW)にも応募し、奇跡的にビザをもらうことができました。

今後は、PSWでイギリスに戻り、1年未満という短い滞在期間になってしまうけれど、また英語の感覚を取り戻し、将来のPhD留学に向けて教授に会ったり文献を読んだりして、PhDリサーチプロポーザルの準備をしたいと思います。

もう一つ、かねてからやりたかった、ヨガのTeachers Trainningを受講し、イギリス・ヨーロッパでヨガを深めたいと思っています。そしてヨガを通して、大学院留学で経験したような、文字通り色々なバックグラウンドの人と空間・時間を共有できたら、と思っています。

資金もまだ少ないので、3年以上かかるPhDが実現可能か、はっきり分かりません。しかし、行動してみないと分からないので、アプライする方向でこれからの1、2年前準備していこうと思います。

自分の士気を上げるため、勉強の記録のためにも、またすこしずつブログを更新していきますお月様





iPhoneからの投稿


UK大学院留学に関しての情報を、体験談を交えて書いてきましたが、あくまでも私個人の見解・体験であり、たくさんいる留学生の中の一人の体験談にすぎません。先にも書きましたが、人の数だけ様々な留学があると思います。動機も様々、年齢も様々、行先も様々・・。そして留学すること自体は特別なことではなくなってきました。しかし、それでも、自分の国を出て勉強することは、とても素晴らしい体験になると思います。もちろん、大変なことが多いですし、投げ出したくなったり、現実に直面して自分の無力さを思い知らされるかもしれません。金銭面の問題もあります。


私にとってUK大学院留学は、自分の持つ可能性の大きさ、自分は勉強が好きだということ、そして人との出会い・人生の素晴らしさを教えてくれました。また、英語がとにかく好きで、これからもそれは変わらないことが分かりました。それまでは、いつも何かと自分を比べていて、なかなか自分のことが好きになれなかったのですが、今は自分のことが好きだとはっきり言えます。日本にいる家族の大切さも、痛いほど分かりました。


自分の内面だけでなく、外との関係(個人との付き合い、社会、はたまた国際政治との関わり・関心)も大きく開けたように思います。英語での情報収集が苦でなくなったことにより、入ってくるニュースも、日本のメディアだけではなく、海外のメディアからのものが多くなりました。


得た物もあれば、失った物もあります。留学そのものが評価され、就職できるわけではありません。しかし得た物は今後の人生の中核になるものだと思うので、後悔はしていません。


長くなりましたが、興味がある方にはぜひUK大学院留学を実行してもらいたいと思います。Best wishes to you all!

学生VISAも取れ、FLT日も最初の住まいも決まり、留学生保険にも入り、少しの現金をポンドに替えたら、いよいよ出発です。

現地に着いた最初の1~2週間は忙しくなると思います。生活基盤を立て、学校が始まり、銀行口座を開いたり、友達を作ったり、携帯を買ったり、安いスーパーの情報をもらったり・・楽しいですよJ 


UKにはGP制度があり、病気になったときにお世話になるdoctor(General Practitioner/Family Doctor)をあらかじめ登録します。これは留学生も登録できるので、大学の留学生課から案内があると思います。私は登録しませんでしたが、友人は登録していました。この辺は未だによく分からないのですが、病気になったときに、GPに電話をして予約しないと診てもらえないそうです。急患はどうするのかな・・と疑問に思うのですが、予約制度が一般的のようです。というわけで、病気にならないのが一番です!健康管理をしっかり行いましょう!


また、基本的に寮・flatfurnishedです。中には新築のため家具が一切ないflatもありますが(友人がそうでした。ベッドを買っていました・・)、自分でたくさんの家具を買うことはあまりありません。フライパンなどのキッチン用具は、安いものを各自で買っている人が多かったです。各寮で違いはあると思いますので、行って見て必要だったら買う、という感じになると思います。


家族との電話でお世話になるのがSkypeだと思います。必要であれば、渡英前に、家族にSkypeの使用方法を教えておきましょう!意外と盲点だったりします(笑)

あとは現地での生活・勉強を思いきり楽しんでください!


その⑤ 最初の住まいの確保


大学からの合格通知に、入寮の案内書が同封されていると思います。寮も学部生用、大学院生用とあり、ほとんど一人部屋ですが、キッチンとシャワーは共用、またはシャワーは部屋にあるけれどキッチンは共用、はたまたすべて自分の部屋にある・・など、いろいろなタイプがあります。私は寮には入らず、ずっとprivate flatで他の学生とシェアしていました。Private flatならではの苦労も多かったですが(部屋探しから始まり、インターネットを引いたり、ボイラーの修理をしたり・・本当に部屋に備わっている器具がよく壊れます!)その分自由で、spaciousでした。寮に住んでいた友人の話を聞くと、火災報知機がたびたび作動して外に出なくてはいけなかったり、キッチンがあまりきれいではなかったり・・といろいろあるみたいでしたが、これも運のようで、よいフラットメイトにめぐり合えると、きれいで静かで仲良く過ごせるみたいです(笑)

寮のいいところは、やはり友達がたくさん作れるということでしょうか。パーティーがいたるところで行われています。


慣れない異国の地で勉強するわけですから、やはり住まいはcomfyな方がいいですよね。寮、private flatそれぞれのpro and consを検討して、納得のいく滞在にしてください。


ちなみにprivate flatに住んでいた友人(私含め)は、最初は寮(pre-sessionalなどで早めに渡英していた)で、そのあとprivateに移るケースが多いです。気の合う友人を見つけ、一緒に部屋をrentする、または部屋の空き情報をgum treeなどのclassified ad siteで見つけてjoinする、のが一般的なようです。大学の掲示板(図書館などにあるclassified corner)にも、フラット案内があります。また、不動産屋さんから借りている人もいました(値段高め)。どの方法にしても、landlordrentの契約を結ぶときは、書面でしっかりと行いましょう。また、学生の期間はprivate flatに滞在していてもcouncil taxを請求されることはありませんが(学生なので免除扱い、寮に入居しても同じ)、ひとたび学業を修了すると、taxを払わなければなりません。その際、flatの大きさ・築年数などによって支払うtax額が決まっています。学生寮も学業修了と同時に追い出されます(これが意外と早かったり・・)。


住まいに関してはいろいろ手続きが大変ですが、まずは最初の住まいを決めて渡英した方が精神的にも安心でいいと思います。ひとたび現地に着けば、自分で新しい住まいを捜したり、友人と相談してrentしたりできると思います。私はflat事情には恵まれていましたが(とてもよいflatmateにめぐり合いました)、それでも困ることはありました。しかし、今思えばすべてよい経験です。初めて実家を出た私にとっては、とても勉強になりよかったです。


その④ 荷物、お金関係、留学生保険

持っていく荷物について:


私はスーツケース1つとPC入りのバックパックの計2個で済ませました。とりあえず必要な洋服や生活用品を詰めたら既にスーツケースはパンパン。最小限にとどめたつもりが、空港で重量オーバーしていることを指摘され、泣く泣くその場で荷物を減らしました。渡英してしばらくして、現地の物価状況を把握してから、日本から送ってもらった方が安いものを送ってもらいました。確かほとんどが洋服(防寒着)だったような気がします・・。滞在する地域にもよりますが、UKは夏でも肌寒い日が多く、Tシャツ1枚で過ごした記憶はほとんどありません(笑)。夏なので街のショップには夏物しか売っていなく、ほどよい長そでの洋服を見つけるのに苦労しました(サイズ含め)。


というわけで、スーツケースに入れて一緒にフライトするものは最低限必要なものにして、現地に着いてから、あったらいいな・・というものを購入・または日本から送ってもらうのがいいと思います。留学が終了して帰国する頃にはまた荷物の山になりますので、適度に調整して、買い物・荷物の管理をしましょう♪


ちなみに、持っていかなくてもよかったなぁ・・と思ったものは、紙の辞書(電子辞書or大学の図書館にある辞書でまかなえた)、ノート(ほとんどPCで作業をしたため)、参考書(特にアカデミックライティングの書き方など、日本語で書かれた英語の参考書)などでした。

UKにも百均(Pound Shopなど)があり、ここで生活に必要なものは買いそろえられます。IKEAも近くにあると便利ですJ


お金について:


お金の支払い方法も人それぞれだと思います。私は日本にいる間からクレジットカードでほとんど買い物をしていたので、引き続きUKでもクレジットカードで生活しました。学費もクレジットカードで支払いました。また、最後の最後まで、現地で銀行口座を開きませんでした。不便だったこと(例えば学生VISAを延長するときに、なんで口座持ってないの?!と半ば怒られたり 笑)は少しありますが、日本から(金額関係なく)1回送金するのに六千円くらいかかる=国際キャッシュカードで毎回引き落として手数料払った方が安い?と思ったからです。バイトをしたい方や、マスターの後、Post Study Work VISAUKに残るという方などは、口座を開いた方がいいと思います。普通口座であれば、手数料がかからない場合がほとんどです。大学の国際交流センターなどが、口座の開き方を教えてくれますし、他の留学生も口座を開く人が多いので、分からないことがあれば友達にも聞けます。

またUKで学生になるときは、私も口座開いてみようと思います。


留学生保険:


念には念を、入っておいた方がいいと思います。というのも、海外での治療費はUKに関わらず高額になりますし、病気だけではなく、持ち物紛失などもカバーしているものが多いので、精神的にも安心できます。歯科治療も含まれているものもあり、さすが留学生用だな、と思いました。

UK滞在中は一度も病院にかかることなく、健康に過ごせてよかったですJ 気が張っているとはいえ、健康管理にはいつもより気を配りましょう(歯磨きもしっかり)。体が資本です!