選挙の不正は 買収など 投票じたいがよく報道されますが では集計作業は どうなんでしょう 密室で行われるからです
不正は 票を増やす方に目が行きがちですが 減らすという手口も逆心理をついた 手口です
なんでというのは 国民新党が大幅に 票を減らしていることに 疑問の声が出ています
私は 独立党員ではありませんが あの有名なリチャードコシミズさんが選挙の前に こんな予言をしていました
http://richardkoshimizu.at.webry.info/
、不正選挙は絶対に許さない!
「えっ また そんな話があるわけないじゃん」と いうようなお話ですが
実際の選挙後に あちこちで 開票ミスや 選管の不手際 不正投票の逮捕のニュースが出ていますね
地方にいけば
「昔は よく 500円入りの 封筒が配られたもんだ」
「ばーちゃんは 義理堅くて おお嵐でも もらったんだから いかなきゃわるいって 出かけたもんだ」
なんて 話がありますね 現代はさすがに そんなことはなくなりましたが でも やろうと思えば ありとあらゆる 方法があります
驚くことには 投票事務そのものの不正です というのは 役所仕事 行政は必ず 法にもとずいているから 安心とおもったら大間違い
公職選挙法の下に 令、 規則、 規程と細かくなっていくんですが 現場の事務作業については 各自治体の運用にまかされているんです
よく 選挙事務に職員がいくと 手当で 6万円になるなんていうのはそういうわけですが その人選については 細かい規程がありません
このへんが 日本人の目に見えない 暗黙の信用ということなんですが
まさか 悪い人が 選挙事務に来るわけがないという ですね
そこに 目をつけて ある団体だけ有利にしようと あるいは 不利にしようとする 人間がもぐりこむことは 可能なんです
現実に 人で不足の自治体では アルバイト募集をしているからです
だから 不正は可能なんです
もちろん おおきな不正はできませんが 次点との差は 5票でも 10票でも 当選が分かれます
では どうやってでしょう
☆ 敵の票を食べちゃう
☆ 書き変えちゃう
違います それは 無効票の振り分けです 大量の票を仕分けるのは 立会人ではなくて 作業するアルバイトです
もうひとつ 妨害しようとする 候補者の票の持ち去り これは ニュースでも 投票数に対して 現物の票が不足しているところがあるそうです
立会人は 正しくおこなわれているか 監視 確認するだけで 物理的に無理があります
良心的に見れば ケアレスミスですけどね でも そこです
だから 候補者は 票の再検査を要求できる 法的権利が 認められています
では それが 全国規模でおこなわれたとしたら
「おおきな うそは ばれない」 「そんなこと あるはずない」
ほんとうに そうでしょうか 影の権力者の手先はいるんです
法律をごまかしたり つごうよく解釈するのが手口ですからね
忙しいから そんなのどうでもいいんでしょうか
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