逆心理をつくというのは  手品のトリック  あるいは イカサマ博打の手です  「つまり  まさか  そんなことはあ りえない」方法を使うということです

選挙の不正は  買収など  投票じたいがよく報道されますが  では集計作業は  どうなんでしょう  密室で行われるからです

不正は 票を増やす方に目が行きがちですが 減らすという手口も逆心理をついた 手口です

なんでというのは  国民新党が大幅に  票を減らしていることに 疑問の声が出ています 


私は 独立党員ではありませんが  あの有名なリチャードコシミズさんが選挙の前に  こんな予言をしていました

http://richardkoshimizu.at.webry.info/

、不正選挙は絶対に許さない!
<< 作成日時 : 2010/07/10 12:32 >>
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「えっ  また  そんな話があるわけないじゃん」と いうようなお話ですが  
実際の選挙後に  あちこちで  開票ミスや  選管の不手際  不正投票の逮捕のニュースが出ていますね

地方にいけば   
「昔は  よく 500円入りの 封筒が配られたもんだ」

「ばーちゃんは 義理堅くて  おお嵐でも  もらったんだから  いかなきゃわるいって  出かけたもんだ」

なんて 話がありますね  現代はさすがに  そんなことはなくなりましたが  でも  やろうと思えば  ありとあらゆる 方法があります

驚くことには  投票事務そのものの不正です  というのは  役所仕事 行政は必ず  法にもとずいているから 安心とおもったら大間違い

公職選挙法の下に  令、 規則、 規程と細かくなっていくんですが  現場の事務作業については  各自治体の運用にまかされているんです

よく  選挙事務に職員がいくと 手当で 6万円になるなんていうのはそういうわけですが  その人選については  細かい規程がありません

このへんが  日本人の目に見えない  暗黙の信用ということなんですが
まさか 悪い人が  選挙事務に来るわけがないという  ですね

そこに 目をつけて ある団体だけ有利にしようと  あるいは  不利にしようとする  人間がもぐりこむことは  可能なんです

現実に  人で不足の自治体では  アルバイト募集をしているからです
だから  不正は可能なんです  

もちろん  おおきな不正はできませんが  次点との差は  5票でも  10票でも 当選が分かれます

では  どうやってでしょう  

☆  敵の票を食べちゃう

☆  書き変えちゃう

違います  それは  無効票の振り分けです  大量の票を仕分けるのは  立会人ではなくて  作業するアルバイトです

もうひとつ 妨害しようとする 候補者の票の持ち去り  これは ニュースでも  投票数に対して  現物の票が不足しているところがあるそうです

立会人は  正しくおこなわれているか  監視 確認するだけで  物理的に無理があります

良心的に見れば  ケアレスミスですけどね  でも そこです

だから  候補者は 票の再検査を要求できる  法的権利が  認められています

では  それが  全国規模でおこなわれたとしたら

「おおきな  うそは  ばれない」 「そんなこと  あるはずない」

ほんとうに  そうでしょうか  影の権力者の手先はいるんです

法律をごまかしたり  つごうよく解釈するのが手口ですからね

忙しいから  そんなのどうでもいいんでしょうか

関連記事

やふーぶろぐ  孝彦だより
http://blogs.yahoo.co.jp/ykawasaku

仕事の都合で しばらくお休みします 二つのかけもちはちょっと 忙しいので ご訪問くださったみなさま ありがとうございました


なにかと 騒がしいニュースが続きますね  とりあげているときりがない感じの 今日この頃ですね かえって 何も気にしないほうがよいのではと思う時もあります 自分に必要な 情報だけ注意すれば いいのかもしれませんね



もともとの  ブログのほうは すこしづつ書くのでよろしければ お越しください


      地球わんだーらんど 孝彦だより



天気が不順のおり  健康をお祈りします

北野武が カンヌで落選は 作品よりも 国際興行師の都合によるというお話


もう 興行師 なんて言葉は誰もつかわなくなって プロモーターでしょうか カタカナでは 伝わらない歴史の事実 人を集めて何かを見せるというのは 江戸時代からの日本では 興行と呼ばれて それを取り仕切るのは 興行師 と呼ばれてきました 土地、土地で 芸人などが芝居小屋を開くには 興行師の許可が 必要でした  そこには 見えないからくりが働いていたわけです 土地の実力者 寺社という権威  役所の黙認など


現代でも それは生きているはずです 例えば スポーツのスーパースターが 一度誕生すると その周辺には 莫大な商権が発生します


マイケルジョーダンあたりから それは世界レベルになって 巨額なものになってきました  その選手と契約できれば  その時点で  金儲けが確定するわけです


そこに必要なのは スーパースターですが  そこにからくりがあります 実力が不確定のうちから  宣伝によって 有名という既成事実をつくりあげることです


マックの第一号店が どこに開かれたかを知っていますか 銀座4丁目三越の一階です 創業者の藤田田氏が なぜかを「ユダヤの商法」という著作の中で 説明しています


いまでこそ 安いマックですが 当時普通のパンが 15円の時に 数倍高いハンバーガーを売るためには  日本で一番高級な 場所で売ることがイメージ戦略として必要だったからです



そう イメージは作られて 洗脳されるのです  でも それがわかっていても 買ってしまうのは人間の心理的弱さです 


国際興行師という存在も あるんです 見えませんけど だから 北野武が受賞してきたのは 北野武という 商品を高く売るための戦略です 何故 横にすわっているだけのような 北野武の番組があんなにあるのでしょう


いまや やらせというのは 国際的なんです  サッカーの中田もそうです

サッカーは どのスポーツよりも  世界規模が大きいから 巨大な利権になります


虚像ですね  そのキャラクターを利用すれば  あらゆることに影響を与えられます


北野武も 一つには 政治の印象操作に使われてきたのは 官房機密費が芸能人にまで 正確にいえば所属事務所でしょうけど、渡っていたことからもわかります


それが 政権交代によって 変化があったというのが 真相でしょう  国際興行師のスポンサーは 国際金融資本です  そちらもそろそろ 金づまりということのようでもありますね


小物から 切り捨てられたのかもしれません  映画は世界的に売られるもので 一番大きいのは 英語圏です 日本語の映画は 内容以前に 売りにくいもので  そのことからも  不自然な受賞だったわけですね


評論家というのは お金をもらうのが あたりまえの人種のようですから


孝彦だより

自宅のドアを開けると  携帯の電波塔が 目の前にあります

これが 体調に影響しているかは  離れてみないとわかりません ちょうど 1週間ほど 出かけましたが 帰ってからの体調が悪いです  天気も寒かったり 暑かったりでは  調子が悪くなりますけれど


症状が はっきりしないのが特徴です 医者に行くほどでもない


     ・ 頭がぼんやりする 

     ・ 始終 耳鳴りがする

     ・ 長時間寝ても 疲れているような感じ

     ・ 肩こりが する

     ・ 軽い  鼻づまりのときが多い

     ・ 口の中が みょうな味がする


こんな 症状を訴えても  気のせい 心療内科を紹介されるのがおちですね  本人の感覚だけが 症状の証明ですから  電磁波との因果関係を捜すのは 大変です


日本中 電波だらけですから 逃げられません ただ今回 出かけた先は

海に 浮かぶ 離島でした かなり電磁波の影響が少ないことが考えられます


体は 順応性がありますから もうすこし経つと もっと気にならなくなるのかもしれません  みなさんも 気になる人のほうが少ないかも知れません



まだ 少数派ですね 花粉症のときもそうでした 今でもそうです 症状のでない人もいます  電磁波過敏症かも知れなくても  少数だから認められない  では 全員が症状を訴えるまで  野放しにしていいでしょうか



何故か ほとんど 研究されていません  それは 大企業の利害がからんでくるからです  加えて テレビのデジタル化は 周波数の変更で 今より もっと 短い波長の電波が大量に出されます


マイクロウェーブが 遺伝子を傷つけるのは 研究でわかっています 電子レンジの扉を見てください  もれないようになっているはずです


私は 大丈夫だからといっていても ほんとうにいいんですか


電波塔をすぐ なくすのは大変ですが 自衛策はとれます なるべく浴びない工夫を することはできます どうでしょうか 


追記

ただ 症状を感じるひとの 弱みにつけこむような あやしげな商品が出てくるのにも 注意が必要ですね   

宮崎の口蹄疫を 過剰にさわぐ マスコミの不自然さ には問題の本質を隠そうとしているとしか思えない


今 農業は借入金なしでは 成り立たない 処分される牛は すでに抵当に入っているらしい  ニュースでは 全頭補償とだけしか流れませんが そのおかねは 右から左に 返済にあてられて 農家には残らない


まして 飼育途中であれば まだ利益になって いないでしょう それに対して ごまかしの 追加融資などとは 借金の無間地獄になるでしょう


これは ひとつの金融問題が隠されているように 思う それはJAの対米債権の大きさです それに対する なんらかの働きがあるとすれば 騒ぎを大きくしてのめくらまし ということは十分考えられるでしょう



アメリカに対する 債権は もうほとんど回収不能が見えてきているからです


東国原さん  補償金は農家に残るんですか