七夕は、昔は旧暦の7月15日前後、お盆と関連がある行事でしたが、明治に改暦して以降、お盆が新暦月遅れの8月15日前後を主に行われるようになったため関連性が薄れたとされる。古くは、「七夕」を「棚機(たなばた)」と表記し、これはお盆行事の一環で、精霊棚とその幡を安置するのが7日の夕方であることから7日の夕で「七夕」と書いて「たなばた」と発音するようになったとも言われている。(wikiより)

子どもの頃に習ったのは織姫と牽牛が1年に一度天の川を渡り会うことができる日。この織姫と牽牛の物語は中国漢の時代の古詩十九首」に書かれているそうである。

子どもの頃住んでいた大阪では近くの大和川に七夕飾りを流した記憶が残っています。大人になるとあまり重要な行事ではなくなってきた気がしますが、子どもには大切に伝えていきたいですよね。