昨日は住育学校の日でした…


今月から会場を銀天街のGET!3階にあるまつやま経営交流プラザの会議室をお借りして開催しています。久しぶりに銀天街(松山以外の方は判らないと思いますが、松山の中心地のアーケードはロープウェイ街からの大街道と、松山市駅から始まる銀天街がL字形であります)を歩いてみるともうクリスマスムード…

「こだわり」の建築士日記 

「こだわり」の建築士日記 


なんだか師走に向けて気分もせわしなく感じてきます。

住育学校次回は12月10日(火)に開校です。
授業内容は「100年持つ素材」次世代にまで引き継げる家づくりのため、100年持つ素材や、構造材や健康の関係について学びます。

場所 まつやま経営交流プラザ(愛媛県松山市湊町3丁目4-6 松山銀天街GET!3F)

時間 13:15~14:45(13:00受付開始)

お申し込み方法
HPからお申し込み頂くか、会場に置いてあります申込書に必要事項をご記入の上FAXにてお申し込み下さい。
尚、資料の関係上当日の飛び入り参加は出来ませんのでご了承下さい。

HPでのお申し込みはこちら…
http://www.1019college.com/place/matsuyama

参加費 1500円(テキスト代含)

定員 20名

ご参加お待ちしています!

住育学校とは…
住育学校とは、住育コンシェルジュによって開催される「消費者が自分の住まいについて選択できる力を養うための学びの場」です。「衣・食・住」という言葉があるように、『住まい』は生きていく上で必ず必要です。

一言で『住まい』と言っても、様々な選択肢があります。一軒家が良いのかマンションが良いのか、購入せずに賃貸する方が良いのか、人それぞれライフスタイルなどで変わってきます。また、一軒家を建てたいと考えた時、どこに頼むのが良いのでしょうか?工務店、ハウスメーカー、地域の大工・・・こちらも選択肢が様々です。

住まいとは、モノとしての住宅という意味だけではなく、住生活も含まれます。雨風を凌ぐための建物としてだけではなく、豊かで快適な生活を送るために必要なものが住まいなのです。しかし、知識が不十分の状態で自分の住まいを作ってしまうと、ローン返済が苦しくて生活に余裕が無くなったり、使い勝手や環境が自分に合わなかったりと、豊かで快適な生活は難しくなってしまいます。

『住育』とは住まいの教育です。住まいに関して学んでいただく事で、自分にとって快適な住まいとは何かを考え、住まいの選択ができる力を身に付けます。

住育学校は半年間毎月1回住まいについて学ぶ授業が全国で開催されます。毎回参加してもいいし、1回だけとりあえず参加しても大丈夫!半年間通えば「住育検定」を受けるための勉強にもなります。