「こだわり」の建築士日記 

もうすぐ4月なのに、なんだかまだまだ朝夕は寒いですよね

昨日は愛車の1年点検、13000kmぐらい走りました。故障も特にないですし、快適そのものです。


代車で貸してもらったのは、FiatのPUNTOです

「こだわり」の建築士日記 

「こだわり」の建築士日記 

私が乗っているのはPUNTO EVO、今の前の前の形だと思います。

PUNTOの歴史はフィアット社内でのプロジェクト名、「178プロジェクト」のコードネームのもと、フィアット・ティーポをベース車両として開発され、1993年9月に初代は発表されました。
Puntoとは英語でPoint、日本語で「点」を意味しています。

初代は(1993年-1999年)デザインはジョルジェット・ジウジアーロの手により1995年のヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤーに輝いた車で、日本国内での販売は1997年3月、1.2Lセレクタと1.2Lカブリオセレクタが発売され、1998年4月にアバルト製エアロパーツの装着し、1.2L DOHCエンジンを搭載したスポルティングアバルトが発売されました。

プント(2代目・後期型)これが今回の代車です。

1999年にデビュー。日本では2006年にグランド・プントと入れ替わるように販売を終了したが欧州市場においては その後も併売されています。

3代目(2005年-)はグランデ・プントと名称が変更。ジョルジェット・ジウジアーロ率いるイタルデザイン社がデザインを担当。「大きなプント」を意味するグランデ・プントと名付けられ、2005年7月28日発表。全長は4mを超えたが、全幅は1.7mを切っている。

日本では2006年6月に発売。6速MTとセミオートマチックトランスミッションのデュアロジックが有名になりました。

そして現在が2009年9月のフランクフルトモーターショーにおいて発表された「プント・エヴォ(PUNTO EVO)」エヴォは英語で「進化」を意味する「Evolution」の略で2010年6月より日本でも発売を開始されています。

この車を選んだ理由は、イタ車に乗ってみたかった、500Cは人気があるので良く見かけるし、出張で車を使うなら4ドアでホイルベースが長いEVOのほうが高速は楽でしょうし、なんといってもこいつは殆ど走っていない(去年買った時で愛媛で2台目だと聞きました)

しかも、押しが強くないのでパッと見は国産車に見える~がポイントでした。

1年乗ってみての感想は
シートが良くて乗り心地がいい、大阪から松山ノンストップでもお尻は痛くなりません
マニュアル走行が出来るので乗ってて楽しい

短所としては、上り坂でオートマモードでもアイドリングストップすると絶対坂道発進が必要 
エンジンがかかるまで数秒かかるので後ろにバックして怖い目に何度かあいました

左折、右折した後に上り坂がある場合シフトを5⇒1まで落とさないと、どよよーんと止まりはしませんがスピードが遅くていらつきます。

最近ガソリンが高いのでハイオクは辛いですよね(満タンで45Lぐらい入ります)