困ったことがあったらサポートしたい
悩みがあったら寄り添いたい
感情をぶつけてきてくれたら全力で受け止めたい
目標ができたら応援したい
やり切ったら思いっきり褒めてあげたい
ずっと見守っていたい
そんな事を想いながら君たちとの日常を過ごしてました。
君たちはまだ小さかったから、父としてそんな役割を果たせるのはもっと先だと思ってました。(当時 小1、4歳、2歳)
そんな日が来るのを楽しみにしてました。
しかしながら
2022.12.20 実子誘拐
(海外では重大な犯罪行為。日本では取り締まる法律がないため、やりたい放題だと聞いたことがあります。)
以降、会えなくなりました。
母と父が話し合いができないならば、第三者である裁判所が客観的に、中立・公平に子と会える頻度を決めてくれたらいい。
しかし、日本では先に子を連れ去った親の1人勝ちとなります。
別居親の意見は全て無視され、徹底的に子と別居親は引き離されます。会えなくても養育費は払うことになる。
裁判所や同居親側の弁護士からは
「もうお前は親じゃない。だから子供と会うな」
「お前は親だったんだから養育費は払え」
と言われます。(こういう意味の言葉をかけられます)
別居親が弁護士を立てたとて機能しません。裁判所に無視されて終わりです。
同居親が「会わせてやる」と言わない限り会えません。
君たちの母親は子供達と父を会わせる気は無いそうです。
裁判所で取り決めた「月1回の写真送付」も拒否しました。
裁判所で決めた約束を一方的に拒否する。
こんな事をしても母親に罰はありません。
逆に父が「約束を破るなら養育費は払わない」などと言えば犯罪者扱いされます。会社の給料を差し押さえられ、強制的に金を搾り取られます。
仮に君たちに会いに行って、市内を散策したり、父の家に連れてこようものなら誘拐罪で逮捕される可能性すらあります。
逮捕されれば仕事は続けられない。養育費は払えなくなる。それどころか1人で生きていくことも難しくなる。
地獄でしょ?これが日本の現実なんです。
君たちは大きなった時、自分たちの身に起きたことを認識して、どう思うのでしょうか?
先のことは何もわからない。
一生会えない可能性が高い事を除いて…
まあ、私は元気に生きていきますよ!
しっかり稼がないと、いざという時 応えられない。
今は新しい友達ができて、趣味も仕事も楽しんで充実した日々を過ごしています。
将来、君たちが父と会ってもいいな、また父に会いたいなと思えるような素敵な大人になりたいな、とも思ってます。
父は君たちの味方です。
味方でいさせてください。
いつか父の気持ちを伝えられる日が来ますように。




