3児のパパ日記

3児のパパ日記

長男6歳、次男4歳、長女1.5歳の父(アラフォー)です。
子育ての話題を中心に書いていこうと思います。将来、子供たちがブログを読んで成長を振り返ってもらえたりしたら嬉しいですね。
2021年3月7日より執筆開始!

困ったことがあったらサポートしたい

悩みがあったら寄り添いたい

感情をぶつけてきてくれたら全力で受け止めたい

目標ができたら応援したい

やり切ったら思いっきり褒めてあげたい

ずっと見守っていたい

そんな事を想いながら君たちとの日常を過ごしてました。

君たちはまだ小さかったから、父としてそんな役割を果たせるのはもっと先だと思ってました。(当時 小1、4歳、2歳)
そんな日が来るのを楽しみにしてました。

しかしながら

2022.12.20 実子誘拐
(海外では重大な犯罪行為。日本では取り締まる法律がないため、やりたい放題だと聞いたことがあります。)

以降、会えなくなりました。

母と父が話し合いができないならば、第三者である裁判所が客観的に、中立・公平に子と会える頻度を決めてくれたらいい。

しかし、日本では先に子を連れ去った親の1人勝ちとなります。

別居親の意見は全て無視され、徹底的に子と別居親は引き離されます。会えなくても養育費は払うことになる。

裁判所や同居親側の弁護士からは

「もうお前は親じゃない。だから子供と会うな」

「お前は親だったんだから養育費は払え」

と言われます。(こういう意味の言葉をかけられます)

別居親が弁護士を立てたとて機能しません。裁判所に無視されて終わりです。

同居親が「会わせてやる」と言わない限り会えません。

君たちの母親は子供達と父を会わせる気は無いそうです。
裁判所で取り決めた「月1回の写真送付」も拒否しました。

裁判所で決めた約束を一方的に拒否する。
こんな事をしても母親に罰はありません。

逆に父が「約束を破るなら養育費は払わない」などと言えば犯罪者扱いされます。会社の給料を差し押さえられ、強制的に金を搾り取られます。

仮に君たちに会いに行って、市内を散策したり、父の家に連れてこようものなら誘拐罪で逮捕される可能性すらあります。
逮捕されれば仕事は続けられない。養育費は払えなくなる。それどころか1人で生きていくことも難しくなる。

地獄でしょ?これが日本の現実なんです。

君たちは大きなった時、自分たちの身に起きたことを認識して、どう思うのでしょうか?

先のことは何もわからない。

一生会えない可能性が高い事を除いて…


まあ、私は元気に生きていきますよ!
しっかり稼がないと、いざという時 応えられない。

今は新しい友達ができて、趣味も仕事も楽しんで充実した日々を過ごしています。

将来、君たちが父と会ってもいいな、また父に会いたいなと思えるような素敵な大人になりたいな、とも思ってます。

父は君たちの味方です。

味方でいさせてください。

いつか父の気持ちを伝えられる日が来ますように。
まずは事実を記載してみましょう
 
2022.12.20
実子誘拐。子供達と会えなくなりました。
長男小1、次男4歳、長女2歳でした。
 
2023.04
子供達に会うために裁判所に「面会交流調停」を申し立てました。
私が提出する資料は無視され続けました。
調停委員から大声で「面会交流調停を取り下げろ」と罵声を浴びせられました。
何の進捗もなく時間が浪費されていきました。
 
そんな中、相手から届いた文章に
 
「長女は父親を忘れました」
 
 
との記載があり、身を切られるような辛い思いをしたのは記憶に新しいです。
 
2024.08
試行的面会
裁判所内の部屋で約1時間だけ子供達と会えました。
裁判所の「調査官」2名の監視付きです。
会話内容さえも制限される極めて限定的で理不尽な空間と感じました。
 
2024.12
裁判所を通して円滑な親子交流が実現している例は皆無なので、両親で話し合いましょうと提案したが、受け入れられませんでした。
 
裁判所への申し立てを取り下げたら「子供達の写真は送らない」「2度と子供には会わせない」という文書が届きました。
 
こんな事をしても養育費だけは支払わされるんだから、絶望して自殺する親が出てくるのも納得ですね。
 
国会で答弁されるほどです。
 
よくこんな非人道的な行為ができるものだ。
私は元気に仕事と趣味を楽しんでますけど😄
元気に働かないと養育費が払えませんしね。
 
そして、子供の連れ去りは海外では「虐待」と認識されているそうです。
日本ではそうなっていないようです。なぜなんでしょう?
 
 
 
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で、どうするつもりなんでしょうか?
 
あと数年後に「さあ、子供達と会わせてやる」と言われても、それは本当に親子の交流になるのでしょうか?
 
強制的に父親と引き離され、父親が居ない環境が日常となった子供達。
長女に至っては父親の記憶を無くしてしまったと。
 
子供達は親や環境を選べません。
どんな環境でもそこに適応して生きていくしかないのです。
父子を引き離す期間が長ければ長いほど、子供が父と会いたいと言う確率は減ります。
(成長したら「会いたい」と言うかもしれないというのとは次元違う話なので、ちゃんとご理解ください)
 
親と子の愛情、絆は冷凍食品じゃないですよ。
 
子供達の記憶は確実に薄れていきます。
父のいない環境に適応していくしかないから、自分の世話をしてくれる人の意向に従うしかないから。
これは子供の生存本能でもあります。
 
同居中に子供達と仲良くしていた事実は無かった事にされ
 
強制的に父子を引き離しておいて「子どもが会いたいと言わないから会わせない」などと繰り返すのはやめてください。
 
父親も…子供達のいない環境に良くも悪くも慣れていきます。
環境に適応しないと生きていけないからです。
 
そうやって数年、もしかしたら十数年が経過して、再会したとして。。。
 
それは親子と言えますか?(血が繋がってるから生物学的に親子だという話とは次元が違いますので、ちゃんとご理解ください)
 
自分がその時、どこに住んでいて、どんな気持ちになっているか?
 
良いケースと悪いケース、両方を想像しますが、不安になります。
 
再会すればレンジで温めたように親子の愛情、絆が復活するわけでありません。
 
時間を共有し、お互いに愛情、絆を育んでこその親子ではありませんか?
 
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子どもの権利条約
この資料も裁判所に提出しましたが、なんのコメントもありませんでした。
会わせない理由は説明されないまま、ただただ「子と会わせない」と言われ続けました。
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親と会うのは子の権利です。
あなた方がやっているのは子供の人権侵害にあたらないのでしょうか?
 
なぜここまで権利を蹂躙されなければならないのか…
 
あなた達が蹂躙しているのは私だけではなく、子供達ではないでしょうか?

子供の権利条約というものがあります。


子供達には「親と引き離されない権利」があります。あなた達には母とも父とも自由に会う権利があります。親子なのだから、自由に会えるのが当たり前なんです。


でも日本では無視されます。


私も裁判所に資料を提出して、子供達との面会をお願いしましたが、叶いませんでした。

子供達と会えない理由は説明されずに、ただ無視されました。


裁判所は子供と親を会わせようとしません。


だから先に子供を連れ去った側の親の意向で簡単に親子は引き離されてしまいます。


子供達を連れ去られたら最後…

警察や裁判所に訴えても何もしてもらえません。

こうして私とあなた達は会うことができなくなりました。