医療関係の専門学校で
受付マナーの授業を担当しています。

18歳~19歳の女性30名と一緒に
一週間に一度、ワイワイガヤガヤ、楽しく過ごしています。

年末恒例、「あなたの今年を漢字一文字で表してみよう~!!」ワーク。

若い彼女たちはどう言うのか。と楽しみでなりません。

「笑」  「勉」  「楽」  「生」
「始」  「進」  「一」  「美」

理由も含め、ひとりひとりに発表してもらったけれど
ずっと笑っていたから
勉強したから
友達と楽しく過ごしたから・・・

聴いているだけで、パワーをもらえます。

本当にどんなに忙しくても、彼女たちに会えると思うと
一週間頑張れるのは
きっと、このはち切れんばかりの若さのエネルギーを
受け取ることが出来るからだと思います。

通常の授業の内容は結構厳しくて
徹底的に、接客のパターンの台本を覚えて
トランプでペアを決めて
患者さん役と医療サイド役になりきって
ロープレを繰り返す。というもの。

高校卒業をしたばかりの彼女たちにとっては
得意な子も中にはいますが、
おとなしい子や、受け身的なコミュニケーションパターンの子にとっては
とてもしんどい授業だと思います。

今年最後の授業でもあったので
ひとりずつ、感想を言ってもらいました。

「毎回トランプでペアを決めるので、クラスのメンバー同志とても仲良くなれた」

「日頃話さない人とペアになるので、
 いろんな共通点が見つかって、世界が広がった」

みんなが、そういうふうに捉えてくれているのがわかり
年末の仕事で忙しすぎて心身ともに疲れている私は心底癒され


「そうかね・・・そうなんかね・・・そう思ってくれちょるんかね・・・」


と、泣きながら話しを聴いていきました。

「バイト先で、あなたみたいに言葉の綺麗な子は初めてと褒められた」

「授業のセリフどおりに、クレーム対応をしたら
 店長から褒められて、他の人に指導して欲しいと言われた」

「絶対にうちのバイトやめないでね。と言われた」

と言う子も多数!

私は相当山口県内の飲食やコンビニスタッフの印象アップに貢献しているぞ!と
自己満足もした時間でした。

笑顔が可愛く、はつらつとした態度で動き回る店内スタッフが
お客さまから
「ちょっと!私の順番、まだなの!!!」と
怒鳴られた際

「大変お待たせをして、申し訳ございません。
 お怒りになるお気持ちよくわかります。
 ただいま、○○までできております。
 あと2人で、商品をお届け出来ると思いますので
 もう5分程度お待ち頂けますでしょうか。
 でき次第、すぐにお持ち致します。」

と心底申し訳なさそうに謝罪をしたら
お客さんが、
「おおおお~~~わかったよ~~~。がんばってねぇ」と
言いたくなる気持ちわかります~~!

店長、驚くのもわかります~~!

帰り際に、そのお客さんが
「感じの良い子を雇ってますね。また来ます。」と
店長に声をかけてくださったそうです。

実際には、病院の窓口対応のための
セリフだけれど
アルバイト先、友達同士、お母さんとの会話などに
応用して使っていることを教えてくれました。

彼女たちが人間関係に悩んだとき。
彼女たちが仕事での対応に困ったとき。

少しでも彼女たちを救ってくれると
この授業をしている意味があると思います。


そして、今日。

少し体調が悪いので病院で吸入してもらいに行きました。

薬をもらうため調剤薬局に行くと

「あぁ!!!ぬくしな先生!!」

と、卒業生である受付のスタッフが満面の笑みで声をかえてくれました。

「先生、どうされたんですか?
 無理されているのではないですか?
 でも、偶然でもお逢いできて嬉しいです。
 すぐ対応しますから、おかけになっておまちいただけますか?」

完璧!!!

卒業して数年経っても、セリフをアレンジしつつ
目の前の患者さんに寄り添う言葉をかけていて
ほっんとに感動しました。

今日は、・・・いや今日「も」

佳き一日でございます。


 

K&Y オリジナルプロフェッ ショナルセミナー


 「とことん極めるビジネスマナー」


山口市、周南市でも開催し、


好評だったセミナーを今度は下関で開催しました!!


ビジネスマナーでは第一印象がとても重要です。


また、人間関係を良好なものにするためには言葉遣いが大切です。


このセミナーでは、


正しい言葉遣いを身につける A:言葉遣いコース


第一印象をより良いものにする B:挨拶、立ち居振る舞いコース


を事前に選択できます。


K&Yの優しい?厳しい?講師4名が担当するので、


少人数でとことん極めることができます。



トランプスペードのようだけど、ただのトランプではないカードダイヤを使って自己紹介




普通の鏡鏡よ鏡 のようだけど、魔法の鏡かがみを使って笑顔のトレーニング





ビデオ撮影をしながらスピーチしたり、



ペアで伝えあったり、



グループで話したり、



「ハッピー音譜」 「ラッキーベル」をプレゼントしたり。


あっという間の3時間でした。

受講された方の感想です。


・表情筋のトレーニングで自分の表情があまりうごいていないことがわかった。


・少人数だからこそ向き合えたことがとてもよかったです。

 ご指摘いただいたお仲間にとても感激でした!


・自分をしっかり確認できてよかったです。


・とてもなごやかな雰囲気の中での学習会でしたので、リラックスして学ぶことができました。


・もっときびしくてもよかったかも・・・



セミナーの後は、

会場を移動して懇親会ビール


食べて、飲んで、おしゃべりして、

盛り上がりました!!


普段の仕事ではなかなか出会うことのない方たちとの語り合いで、

学ぶこと、気づかされること、励まされることがたくさんあります。


そして楽しい時間が過ごせたときは、

「また、明日からもがんばろー!」とパワーがわいてきます。


K&Yのセミナーは、そんなセミナーです。


参加してくださった皆様、

本当にありがとうございました。


また、オリジナルプロフェッショナルセミナーを開催しますので、

ぜひお越しください。

日頃、接客の指導をする仕事をしているので
プライベートで買い物をするときは
決して仕事モードで店員さんを見ない。というのが
私のポリシーです。

ため口で接客されたとしても

「ちょっと。あなた。
 お客さまに対して、そのものの言い方はおかしいことですわよ。」

なんて、言ったこともないです。
(意外にね ♪)

でも、今日は、どうしても我慢できず、
客として、ぶち切れそうになりました。

接客研修のときに、私は
お客さまが、日時の予約などをしてきた際
店側が調整できると判断した場合
「大丈夫ですよ」はとても横柄に聞こえるから
タブーだと伝えています。

今日のスタッフは「大丈夫ですよ」のオンパレード。

プライベートでお世話になった方がたに
プレゼントしようと思って、
買いにいった商品。
それも、キャンペーン中で、3個以上買えば
3個ごとにプレゼントが付く。とチラシに書いてあったから
ウキウキ、でかけていきました。

私は30個買いにいったのですが
お店の棚には15個しかなかったので
美しくメイクを施している、美しい女性スタッフに声をかけました。

「あの~、この商品を30個欲しいんですけど」

「はぁい!大丈夫ですよ。」

「色の種類を混ぜたいので、色違いもありますか?」

「もちろん。大丈夫ですよ。」

「それから、この商品だけでなく、自宅用に別の商品も欲しいです。」

「大丈夫でぇす。」

このやりとりで、ちょいと、イラっとしていました。

その店員さんは、商品を持ってきたら

「お客さま、包装をするのであれば、○○円かかります。」
と言うので、

「はい。プレゼント用なのでおねがいします。」
と答えると

「はい。大丈夫ですよ。では、包装料いただきましょうね。」

そのあたりから、
あれ?これって、一般のお客としても
いらついていいのではないか。と思い始めました。

相当待たされて、なんとか代金を払い、商品を受け取って
お店を出ようとしたとき、

そうだ!
私は一番、大切なことを忘れていた!!
何のために、今日来たのか!!

3個買うごとにプレゼントがもらえるからではないか!!
30個買ったんだから、10個、プレゼントがもらえるはずよ!!

と思いだし

「あの、私、30個買ったから、プレゼントもらえます?」
と言いました。

私の想定でいくと
「お渡しするのを忘れていて、大変申し訳ございません。
すぐにお持ちします。」
だったけど

返事は
「あぁ。必要ですか?
 はい。大丈夫ですよ。あげますよ。」

でした。

いやいや~~~
大丈夫じゃないでしょ~~~

いりませんよ~~~

そんな言われ方してまで、あなたから何かをもらおうとは思いませんよ~~

と、心底思い、
二度とこの店には来ないと決めて
最高の笑顔で
「今、必要ではなくなりました。
 失礼します。」
と立ち去ったのでありました。

今度からの接客研修。
もっともっと厳しく、言葉の表現を伝えて行こうと
決めました。

大丈夫ですよ。は大丈夫じゃない!!です。

 

26年前、長男が誕生して、おきまりの里帰りをしてましたが
いよいよ親子3人の生活をスタートさせるためにアパートに戻った翌朝。

サンデー山口を見ていたら
「司会者養成講座受講者募集」という小さな小さな広告を見つけました。

それまで普通のOLだったのに
なぜかその募集記事が気になって気になって・・・
すやすやと生後数ヶ月の長男がお昼寝をしているときに
電話をかけて
「まだ、赤ちゃんが産まれたばかりですが
受講できますか?」
と尋ねました。

すると、その電話口の「綺麗な声」の女性が
「ご主人に相談して、了解を得られたら
こちらはかまいませんよ。」
と言われました。

仕事から帰宅した夫にそれを伝えると
「まぁ、1週間に1日。それも2時間なら良いんじゃないの。」
と言ってくれて、
私と今の会社との繋がりはスタートしました。

長男を抱っこしたまま、「あ・い・う・え・お」と発声練習。
寝かしつけて、原稿書き。
あっという間に講座が終わり、そのまま、会社の司会者として
働くようになりました。

数年間は、ほとんど仕事も無い状態でしたが
いつしか、週末は毎週のようにイベントや披露宴の司会をするようになりました。

「新郎新婦!入場でぇぇぇす!」

「メインキャンドル!!点火でございまぁぁす!!」
と、笑顔満面、マイクを握って
新しい人生のスタートをする新郎新婦を応援する
やりがいのある仕事を必死にやっておりました。

ということは。

毎週土日。
母親は仕事。
子育ては父親。

それが普通の我が家の生活となりました。

夫は、
まだおむつも必要なころから
長男。4年後産まれた次男を
週末ひとりで子育てしたわけです。

昼ご飯。そして夕方6時頃
披露宴の仕事を終えてくたくたに帰ってくる私の分まである
晩ご飯を作り、
もちろん、維新公園に遊びに連れて行き、
ドライブで下関、萩などなどなど。遊びに連れて行ってくれていました。

ただの一度も、
「おまえ、いい加減にしろよ。
平日は朝から晩まで、仕事。週末はお前がいないなか
2人の息子の子守り。
休めないじゃないか!」と言われたことがありません。

息子達は小学校に上がると
スポーツ少年団の野球部へ入り
土日は、野球にあけくれる日々が始まりました。

あいかわらず、私は披露宴の仕事があり
何にも手伝いもできないし、試合も見に行くことが出来ない。
見に行けるとしても、
ド派手なパーティ衣装を身につけ、パンプスを履いて
日傘をさして、試合の始めあたりをちょっと見るくらい。

それでも、夫も、子どもも私に何も文句を言うことはありませんでした。

息子達が中学校へはいることになると
私は今度は
「自分のステップアップのために、コーチングの資格を取りたいので
東京や博多へ勉強に行きたい」と
言い出しました。

やはり、彼らは
「良いんじゃない?別に俺らは週末野球で忙しいから
おかあが、勉強に行っていても何にも問題ないよ。」
と文句を言うことはありませんでした。

私がやったのは
必ず手作りの朝ご飯を作ったこと。
平日の参観日や学校行事は全て行ったこと。
彼らが高校へ入るまでは
仕事以外は決して夜、でかけなかったこと。

いつの間にか、披露宴の仕事はほとんどしなくなり
接遇マナーやコーチングの講師として
平日も週末も依頼がある限り、
県内だけでなく、県外にも出張する毎日を送るようになりました。

長男が昨年、素敵なお嫁さんと入籍し
今年2月には、可愛い女の子まで授かりました。
先日、やっと日程が取れて、人前結婚式と披露宴を
ずっと、司会をさせて頂いていた山口市の会場で行うことができました。
長い間、お世話になった
プロフェッショナルたちが、息子達のために
全力をあげてサポートしてくださいました。

湯田温泉の翠山荘のプランナー、戸山さん。
わがままばかり言いました。全て思い通りに進めてくれてありがとうございました。

衣裳をプロジュースして下さった
ブライダルスペース ミミ 永田さん。
綺麗なお嫁ちゃんを、最上級に美しくしてくれてありがとうございました。

お花をプロデュースして下さった
マーキュリー 沓野さん。
なんと「エバンゲリオン」がテーマだという息子のイメージ通りのお花をありがとうございました。

引き出物を準備して下さった
たかだ商事の杉本社長さん。
サプライズのグラス。とっても驚き、喜びました。ありがとうございました。

息子達の入試や就職の際の証明写真をいつも撮ってくださっていた
金子スタジオの金子さん。
走り回って写真を撮って下さってありがとうございました。

その他にも、ヘアメイクのATENA さん。
生演奏・バルーンで演出して下さったみなさん。
息子のくだらない演技をDVDに編集して下さったアルカディアさん。
司会をして下さった、木村さん。

最高の一日を
気心のしれた皆さんが演出して下さったこと
一生忘れないです。
仕事をしてきて、良かった。

今まで、パーティ衣裳をきてマイクを握っていたけれど
今回は、黒留め袖を着て、新郎新婦の隣に立っている自分。
とても不思議な一日でもありました。

披露宴の最後に
サプライズで、「花嫁の手紙」ではなく
「花婿の手紙」を息子が読んでくれました。

まさか、自分達夫婦あてに、手紙があるなんて知らなくて
何が始まったの?ときょとんとしていました。

息子は手紙に書いてくれていました。

「どんなときも、何より僕ら子どものことを優先してくれるお父さん。
 自分は、父親となり
 それがどれだけたいへんなことか、わかりました。
 子どもを大切にすることがどういうことか、教えられました。

 夢に向かって突き進むお母さん。
 仕事仕事で、確実にステップアップをしている姿。
 あこがれます。
 でも、自分たちがどうしても困った時は
 どんな重要な仕事の時でも、駆けつけてくれました。」

ああ。
彼は。きっと次男も。
私たち夫婦をこのように見てくれていたんだ。

思いつきで何でもやらないと気が済まず
仕事優先で、飛び回っている母親と
何でも子ども達のことに口出しするお世話大好き過ぎる父親。

あなた達にそう思われていると思っていました。

あなた達の方が大人の視点で私たちを見てくれていたのですね。

手紙には、今年の夏に自宅で私が泣いてしまったことが
そのまま書いてありました。

「この間、実家の食卓に家族4人が付いて
昔と同じ位置に座って、瓦そばを食べていたら
急に、お母さんが泣き始めて、驚きました。
何で泣いたかを聴くと
『4人でこうしてご飯を食べていたら
幸せで、なんかわからんけど、涙が出てきた』と言いました。
その時はみんなで『バカじゃないん』と笑ったけれど
こうして、自分たちは親から巣立って行き
親に寂しい思いをさせていると実感しました。」

ほんの少しのくだらない出来事だったから
息子達も大笑いしていたし、覚えてもいないと思っていたのに
この晴れの日のサプライズの手紙に書くほどのことだったのか。
と思うと
もう、涙が止まりませんでした。

4人でご飯を食べること。

私の都合で、朝だけのことが多かったけれど
私にとって、
最高の幸せの時間だったことを
彼らがちゃんと感じてくれていたことが何より嬉しいことでした。

私の仕事でお世話になった方が作り上げてくださった
結婚式と披露宴。

私たち家族にとって
かけがえのない一日となりました。

本当に感謝。というのはわき上がるものですね。

さて!

では、ご要望にお応えして、
次、私はどんなことに挑戦していくのか。

これからも自分も楽しみになった一日でした。

本当に皆さん。ありがとうございました。



 

「日本コーチ協会山口チャプター

 

平成29年 第2回勉強会は盛況のうちに終了しました。」

 

9月3日(日)山口市ふるさと伝承総合センターにて

山口チャプター主催、コーチングセミナーを開催しました。

 

今年は5月に中国4チャプターの合同勉強会の引き受けをしたので

2回目と3回目は、

こじんまりと、身内の運営スタッフたちが交代でワークリーダーをして

「コーチングの基本」を学び逢おうということにしました。

 

きっと常連のみなさんと運営スタッフが

のんびり学びの時間を取る勉強会となるだろう。

 

と思っていました。

 

が!!!

 

募集開始すぐに定員の30名に達し、

会場のキャパが50名だったので、定員を40名に増やしたほど。

 

創立10周年となる今年。

こんなにも山口チャプターで学びたいと思ってくださる方がいると

思うと申し込みが次々舞い込むパソコンに向かって

ありがとう。とお辞儀をする毎日でした。

 

 

そして迎えた当日。

いつも来てくださる方。

初めて来てくださった方。

常連のかたが声をかけてくださった方。

会場一杯になりました。

 

「原点回帰」をテーマに

コーチングとはどんなものか。

日常でどのように使っているのか。

そして、どんな効果があるのか。

 

運営役員が説明したり、体験談を話したり。

そして、ペアを何度も何度も変えて

基礎のワークを繰り返し行いました。

 

ただでさえ、会場一杯にお客さまがいて、その皆さんが

一斉にワークのため、話し、聴き、笑い・・・

大迫力の勉強会となりました。

 

参加してくださった方から

 

「コーチングをもっと知りたくなった」

「何度も何度も基礎を勉強することの大切さを知った」

「初めてだったけど、楽しかった」

「仲間に会えるこの空間が好き」

 

と言っていただくと、こうして山口でコーチングの勉強会を

続けて良かった。と

しみじみ思いました。

 

どんなに活用できるスキルであっても

使えないと意味がありません。

 

そして、それを楽しいと思うことが大切。

 

コーチングの基本をテーマにしてみて、

改めて、スタッフ一同、

「使えるコーチング」を目指して運営していこうと

気持ちを新たにした一日になりました。

 

次回は来年1月28日(日)山口健康づくりセンターで

開催します。

 

今回同様、「コーチングの基本」をテーマにして

取り扱うスキルを変化させる予定です。

 

是非、みなさん、私たちに逢いに来てください。

仲間達と学んでください。

コーチングを使うことできっと仕事も家庭も自分自身と向き合うことも

楽しくなると思います。

 

一緒に。

 

お待ちしています。

 

(文責) 代表 温品富美子