今日は、消化管開通性評価カプセル検査の日です。

おなかの中で写真撮影する為のカプセルが通過するか
確認する為の前実験の検査です。

本番のカプセルがお腹に残ると
回復手術をしなければならなくなるので
その前に長時間では溶けるカプセルを飲んで検査するんです。

朝起きて。。。。

まずは朝食ではなく、超ショック! 



料理名「お粥の上澄み」と「味噌汁の具なし」と「お茶」と「牛乳」

カミさんに写真を見せたら
「どういうローテーションで食べるの?
おもゆ、味噌汁、お茶、おもゆに戻って、牛乳?」

僕「全部一気だよ!ただ牛乳だけは別物だから
全て終わった後、少しして食事とは別と考えて飲んだよ!」

と、こんな最低な食事でした。


そして女医ちゃんがやってきて。。。

女医「すいませんでした。本当は食事なしなのに出してしまったので、朝はカプセル飲めずに、17時からとなります。」


僕「でも、食事って言うより飲み物でしたよ。」


女医「はい。そうなんですけど。。。」と笑いながら。。。


多分、形式上でも食事をしてしまったんで
検査をする訳にはいかないのだろう。



そして、
遂に、17時になった。。。。




ちゃちゃちゃちゃっちゃちゃーん!

カプセル! 

※横のカードはテレカと同じ大きさです。

正式名称:カプセル型撮像及び追跡装置
販売名:ギブンバテンシーカプセル内視鏡
注意:再使用禁止

う○こと出た時に拾うセット! 

今、僕の体内でカプセルは生活しています。


僕の体内は今、カプセルホテルと化しているのだろうか?