2012年になってもうすぐ1ヶ月が経とうとしてます
2011年は色んなことがありました。
ずっと私にとっての試練だった国家試験が終わったとおもったら息つく暇もなく大学院入学。
大学院はほんとに着いていくのが精一杯で試練と挫折の連続。
でも、栄養学の深さや重要性、医療職としての責任など学部生のまま社会に出ていれば気付いていなかったかもしれない部分まで少しだけ分かった気がします。
それ故に自分の将来についても真剣に考えた結果、教育へ携わりたい思いの方が強い事に今さら気付き自主退学。
その後、本当に偶然に偶然が重なって良い人たちに巡りあって小学校で念願の栄養教諭の仕事をさせて貰える事になりました。
仕事を始めたばかりの頃は本当に右も左も分からない状態で、ただ一日一日をがむしゃらにこなしていました。
でも周りの先生や調理員の方々は本当の意味で優しい人たちで沢山のことを教えて頂きました。
その中で私が子どもたちに伝えたいこと、教えなきゃいけないことが明確になっていきました。
勤めはじめて間もない私の意見に耳を傾け
、授業の練習なども何度も付き合ってくださりました。
さらに、私自身の将来についても一緒に悩んで真剣に考えてくださる様な本当に素晴らしい人たちに出逢うことが出来ました。
たった2ヶ月だったけど物凄く濃い時間でした。
だから大学院に行けたこと。
大学院を辞めたこと。
小学校で働けたこと。
全ての人に出逢えたこと。
本当に良かったと思います。
今年気付けたこと。
『人運に恵まれてる』と心から思いました。
年末はノロウイルスに感染して最悪な年末年始やったけども…笑
任期が終わっても新年会呼んで頂けて本当に嬉しかったなー。
今年こそは私のことを応援してくださっている人たちの為にも自分の力で良い年にしてみます。
新な目標に向かって前進あるのみ+。*
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