ELPな日々 -2ページ目

ELPな日々

→ → → Back to '70's ♪♪♪

書こう書こうと思いつつ、

月日の流れるのは早いもので、

その間いろいろあったような、何もなかったような。

いらない資格の試験勉強をする羽目になったり、

パソコンが壊れたり、猫が増えたり・・・・

なんといってもこの夏の猛暑で、快適な新品パソコンの前にも、

長時間なんて座っていられず、涼しい部屋に逃亡ごろ寝生活で、

非生産的な日々を送っておりました。


ラルクのことも書こうと思っていたのに、

スタジアムコンサートとあってサッカーブログの方に先に書いてしまったら、

なんだか自分の中でそれで完結してしまった。

いや、サッカーと違ってキックオフ(?)時間が正確でなくだいぶん遅れたこと以外は、

想像以上によかったのよ、ラルク。

あと観客も、コスプレは意外と少なく、むしろ地味目な若者達で、みんなお行儀がよかった。

パンクな格好してる男の子もママと来てたり。


ゴマ粒大だったHYDEをもっと間近で見たさに、

それまでノーチェックだったVAMPSが居住エリアに来ることを抽選予約は終了したタイミングで知って、

一般発売にチャレンジするも撃沈。

横浜に同行した友人と、ラルクのTシャツをネット注文して心の慰めといたしました。


その後はサッカーも11-12シーズンが終わり、

EURO杯が終わり、

オリンピックが終わり、

そんなある日、新聞の番組欄でNHK-BSで70'sの番組を発見。

これも気づくのが遅くて全4回だか5回だかのの最後の2回しか録画できず、

これって、たぶん初期から後期へ古い順だったんでしょうね~、

私が見たのはボストンとかフォーリナーとかで、

私の中ではこれはもう80'sなんで、かなりガッカリ(_ _。)


でもスティクスは懐かしかった。

トミー・ショウちゃんのパッツン前髪も愛らしく。

「(Come?)Sail Away」って、単純だけど好きだなあ。


あと美人姉妹というのが日本では売りだったハート。

当時はオンナのバンドなど心にとめる余裕はなかったが、

改めて聴くと、おねーさんのメタリックな声はなかなかよろしい。

しかも映像で見て初めて気が付いたが、

いったい何人ギタリストがいたんだろうか?

BOC並みかそれ以上にギター持ってる(一応弾いてる)人員が。

へヴィなバンドだったのね~


とまあ、いろいろ気づきもあったので、

それだけに初回と2回が見たかった。


そんなこんなで今月はシカゴを見に行ってまいります。

これまたオジイサンたちだ。


この前、ビーチボーイズのライブをWOWOWで見かけたが、

歌だけ聞いてると若いころとそん色ないのだが、

映像に目をやるとジイサン達がもぞもぞと踊りらしき動きをしてるんである。

その様はあたかもも盆踊りのようでございました。

シカゴは踊る心配はないかと思うが、オジイサンの踊りって、

あんまり見たくないなあ。


今月はストーンズのライブがWOWOWであるけれど、

いつの時代のかチェックしてないけどあの人たちって、

若い時分から老けてませんでしたか?

一時メンバーだったミック・テイラー以外は。

絶対、ドラッグとか酒とか体に悪いこといっぱいやってて、

長生きしないよ、この人たち・・・・

と当時から思っていたのに、しっかり長生きして元気じゃないですか。

今は健全な生活を送っているんでしょうかね~?


相変わらず、どうでもいいことが気になる日々なのでした。

ああ、とりとめのない記事だ。

またしても放置してる間に

まもなく日産スタジアム参戦でございます。

スタジアムへ行くとなるとついサッカーの装備で行きたくなるんだが、

コンサートってどんなもんなんですかね?

高所は意外と風が吹いたりで冷え込むので

(熱いフリークはそんな心配はいらないんだろうがやじ馬は・・・・)

やはりそれなりのは必要かと。

以前半日並んで買ったチケットでようやく入場したのに、

3階席という高所の風の冷たさに耐えきれず試合途中で出場、

帰路についてホテルですぐ風呂につかりテレビ観戦したという、

スペインはバルセロナ、カンプノウの悲しい思い出が。


それはさておき。


少し前にM-onTVで録画したラルクの2夜連続PV集、

聞きなれた最近のvol.2だけしか見てなかったのを、

vol.1も見てみました。


いやー、そういう時代だったんですかね。

たぶん初期の頃の、ちょうど私が一番音楽から離れていた頃かと思うが、

あの頃のビジュアル系ってこういうのだったのを当時垣間見たようなのを思い出した。

HYDEがもう女女してるんですわ。

いや、それでいて女じゃない、男とわかるという何ともフシギな。

今で言うおネエ系ともまた違うんだな。

ロン毛にスカートみたいなのはいてクネクネしてる姿は、

岩舘真理子のマンガに出てくるフシギ女のようだ。

「子供はなんでも知っている」の主人公の女の子の叔母のような。

ウェーブヘアをまとめ髪にしてるのも、

なんかいるよな、お水系のこういうヒト、みたいな。

ワンレンというのもフシギだったな。

きれいではあるが、

私はやっぱり男の子してるHYDEの方が好きだ。

メイクしてない方が好きだ。


あと、他のメンバーも、

しっかり男顔のまでメイクしてるのにはかなり退いたが、

まあ、そういう時代だったのだろう。

かつてのQUEENのデビュー当時、ジョンやブライアンまで化粧していたのだし。

(時代は違うが)

曲もどうも暗く覚えられない。

今のポジティブな曲調はアニメ効果かドラマー交代効果か。


なんにしてもスタジアムライブ初観戦、楽しみです~



決して、コドモ向けバンドとかアニメソングバンドとか
侮ってはなりません。

今、世界中の各地でライブを待ち望まれ、
それが実現して会場を埋め尽くしたファンを熱狂させる、
そんなバンドは、と見渡してみたところ、
もはや音楽情報にずいぶんと疎い私ではありますが、
L'Arc~en~Cielしか思い浮かびません。

いまや世界中に蔓延するゲーマー、アニオタの押し上げがあったにせよ、
それに見合う実力や魅力、カリスマ性がなければ、
こんなワールドツアーは実現しなかったでありましょう。
どこの誰がどういういきさつで、ゲームだかアニメだかの曲を
L'Arcに白羽の矢を立てたのか知る由もないが、
よくぞこの日本のバンドを世界に送り出してくれた、
ありがとう!と何様のつもりかつい思ってしまう。
そして、アニメやゲームの主題歌と小馬鹿にせずに
マジメにきっちり作り上げたL'Arcに拍手を送りたい。

と、書きつつ、特にL'Arcの大ファンというわけでもないのだが、
それはもう何年も前からふと耳に飛び込んでくるのがL'Arcの曲で、
あのうねうねクネクネしたHYDEのヴォーカルが
何を歌っているのかよく聞き取れないのに、
一度聴いたら忘れられないその声と、
サビのメロディラインの美しさと、
なんだかわからないポジティヴ感とで、
ずっと気にはなっていたバンドでございました。

かつては「邦楽」現在「J」とか付けられている日本のロックを、
どうにも長年受け付けられなかったのが、
L'Arcならライブに行ってもいいかなと
これまた何様な事を思っていたんだが、
このたび晴れて日産スタジアムに参戦することに。
ああ、サッカーでなくスタジアムに行くなんて初めてだわ。

最初は「こんな機会でもなければスタジアムのピッチに立てることなどない、
これはぜひアリーナで観戦(観賞)したいものだ」
などと思ったりもしたが、
冷静になって考えてみれば若いL'Arcフリークの縦ノリ集団に混ざって
ペンライトを振ったりするのは非常にキツイものがある。
どうかアリーナでありませんように、あんまり前の方でありませんようにと、
チケットを手にするまで祈ったりもしたが、
普通の先行抽選販売程度の購入でそんないい場所が当たる心配など端からあるわけなく、
ええ、落ち着いて観戦するにはもってこいの高所でございました。
ゴマ粒のようなHYDEを視界に入れつつ実際にはスクリーンで、
ということになりましょう。

さて参戦すると決まってようやく初めてまともにL'Arcを聞いてみました。
そう、前の記事で「ダウンロードサイトがどうのこうの」と書いていたのは、
L'Arcの曲のダウンロードが目的だったんですね。

いやはや、これはやはり多くのファンを惹きつける要素アリアリです。
聴く者のハートに少しでも触れたが最後離さずに、
スピーディーに上へ上へと引き上げる高揚感。
ほら、こんなに気持ちいいでしょう?
ほら、こんなにきれいなところへ連れて来たよ、
どう?オレ達、カッコいいでしょ?
って感じ。

広い声域で地底から雲上まで自在に行き来するHYDEのヴォーカル、
誰より一番カッコよく弾いてやるぜ的なギター、
ドコドコチャカチャカ手数の多い派手なドラムス、
そういうパーツパーツでなくトータル的な音が非常に美しい。
こういうメロディラインと歌詞って日本人でなければできない気がする。

歌詞はアニメやゲーム主題歌以来なのかもともとなのか、
「空」「星」「風」「花」「雪」「翼」
など人が美しいと思う自然要素が散りばめられている。
要素だけでなくその表現がまた普通でなく美しい。
「星の瞬きが見えない夜に降り注ぐ木漏れ日のように君を包む」
「花弁の舞い散るような雪が祝福」(・・・だったか?うろ覚えだ)
というように、
「星のない夜に」とか
「降りしきる粉雪が」
なんてあたりまえな表現はしないのだ。
そして誰もが誰かに言ってほしいと密かに思っている言葉を
どんどんそれこそ舞い散る桜の花びらのように、
フワフワの牡丹雪のように降らせてくれる、
時には「走れ!」「急げ!まだ間に合う!」「飛び立て!」
と異次元から指令を送ってよこす、
これは心惹かれずしてどうしましょう。
この言葉がダイレクトにメッセージとして届くというのは、
日本人には日本語であるのが大変ありがたい。
日本人で、日本のロックでよかったなあ。
英和辞典で歌詞の意味を探しあぐねた日本人の苦労を
どうだ英語圏の欧米人よ、わかったか。
改めて、日本語ってきれいねと思う。

そしてビジュアルね。
やはりHYDEの華のある容姿がバンドの顔である事は言うまでもない。
普通にTシャツとジーンズでもcoolカワイく、
最近のフルメイクにドレッドのエクステンション姿など、
海外のジャーナリストに「ボーイジョージのような」とか言われていたが、
それはHYDEファンには心外でありましょう。
もっと比喩比較対象を選んでくれ。
あの姿はアニオタには2次元のものを3次元に具現化するフィギュア的コスプレ的な要素たっぷり。
それを意図してのスタイリスト戦略かHYDEの個人的趣味なのかは不明。
そのHYDEが作詞した言葉を、あの目線であの声で歌いかけてくるのだから、
これはもう最強兵器です。
もちろん他のメンバーも普通のオニイサン的な人々が、
楽器を手にすればたちまち華やぎ
「どうだ、オレ達カッコいいだろ~」とアピールしてくる。

以前はこの「オレ達カッコいいだろ」オーラというのが
どうにも私は鼻について特に日本人ロッカーは勘違いヤローみたいなのが多い気がして
イヤだったのでございます。
このL'Arcのギタリストもいつもくわえ煙草でプレイしてるのがどうもダメで、
「お前はロン・ウッドかキース・リチャードか」と思ったりもした。
でも今はこのカッコよさを自ら意識して演出するって、
世に出るには大切な要素だと気づかされたのには、
ある日某大型ショッピングモールでの仕事中のこと、
イベントスペースでの地元ミュージシャンらしきののライブが聞こえてきたんですね。
いわゆるゆず系デュオ。
リハ中からギターは「おっ」と思うくらいうまく、
ヴォーカルもゆずより力強くいいじゃないか。
で、1ステージ終えて控室に戻る途中私の目の前を通って行った2人。
・・・う~ん・・・ルックスはともかく、
人前に立つからにはせめて服を選ぼうよ。
聞いてもらうだけじゃなく見てもらって覚えてもらうためには。
というくらい、近所のコンビニに行くようなお姿でありました。
しかもしまむら系女子を連れて。
これじゃあダメよ、もったいない。
「オレ達、歌で勝負だ!」なんて今どき無理無理。
さらにはバンドネーミングがこだわり過ぎて覚えられない名前だった。
売れるだけでなくカリスマたるには、
やはりビジュアルにはこだわらなくてはならないのだ。

そんなL'Arcも結成20年を過ぎ、この人たちは今何歳なんだろう?
HYDEとて、もし16、7才で始めたとしてもう40近い。
加齢が一番影響するのは生身が楽器のヴォーカリストなので、
さらに年を重ねる以前にどうかさらなる世界征服を成し遂げてほしいと
願わずにはいられません。
アニメでもゲームでも媒体はなんでも利用できるものは利用しちゃえ。
マディソンスクエアガーデンのライブも成功させて、
世界の頂点にのし上がるのだ。


ハァ、ハァ・・・
久々の長文で息切れがする・・・・
このくらいにしておこう。

ちなみに、L'Arcに関してはまったく詳しくなくあくまで主観なので、
誤解等あったらご容赦ください。




これはHYDEの声域の広さがよくわかる曲。