こんにちは!夢の応援団長 モティベーターの南田有紀です
週末は夫に誘われてシオリーヌの「性教育」講演へ行ってきました
私的には、
夫からの誘い(デート気分www)、
子供に何かしら役に立つ内容だろう
夫が子育てに関心を持っているということは良いことだ(尊重しよう)
という気持ちが正直なところで、内容に興味は無く・・・
2歳の息子は用意されてた託児コーナーを利用し(託児も初体験で、内心、少し不安、でも夫との2人の時間にウキウキしてたり、罪悪感あったり💦…)
7割以上、私は講演会への関心よりもデート気分で(夫は知らんけど)、
参加
したのですが
一言で端的に言うと
性教育の概念がめちゃくちゎ変わった!!
(感動して涙を流す位:詳細はこの後わかります)
性教育=ちょっとヤラしい・ちょっとオブラートに包んだほうが良いエッチな内容のこと
という何となくな印象があったのですが
実際は、私のモティベーターの仕事とも通じる
「自分の人生を自分で選択できる、そんなあたりまえをすべての人に。
(SRHR)」
の考えがベースにあり、(ジェンダーとも言ってたな)
そのために必要な情報・知識を子どもに与えたり、一緒に考えたり、オープンに話したりすることなのだと。
知識があるからこそ、自分でしっかり判断ができ、不必要な性行為は行わない
大人が隠そうとして、正確な知識が入らないから、それが子どもの興味を過剰に引いて、偏った情報だけが入り、不適切な望まない性行為等につながるという事で、
確かにと思いました。
何より・何より大切なのが
「何かあったときに子供が安心して相談できる親であること」
そのためには、日ごろ「自分の価値観で相手を諮らず、自分の価値観を相手に強要せず、相手の価値観を尊重した話ができる親(人)であること」
これが、性教育の何よりのベースだということをシオリーヌは言っていて、
これってモティベーターと一緒やん!と共感!感動!!
(モティベーター:人生は限りなく羽ばたこう!自分らしく生きることの根底にあるパーソナルモティベーションを売っている仕事)
私がやっていることは、やっぱり間違いない・進んでいる道は人として(親としても)間違っていない…という気持ちから涙が溢れてきました。(まさか性教育の講演で感動泣きなんて…)
そんなこんなで、最初は全く興味のなかった講演会に誘ってくれた夫に感謝で。
多少心配していた息子も、託児中、ホールを走り回り汗だくになっては、おもちゃで
遊んだりしていたようで安心しました。(楽しそうに色んな人に話しかけてて、親の姿を見てもなお、遊んでいたくらい)
そんなこんなで、その人らしさ(パーソナルモティベーション)を売る、このモティベーターの仕事を極めることは、まじで人として(親として)私の役に立つ、乗り越えたい・極めたい・自分を変えていきたい壁なようです。
性教育に対しても、まずは自分の価値観をハッキリ持ち、相手の価値観を尊重し、
必要な知識や情報を一緒に学び共有するスタンスで、包み隠さず整理してオープンにやっていこうという兆しが見えました。
知識が入れば、整理ができる。
整理できれば、行動に移せる。
夫よ。すてきなデートだったよ。ありがとう。
(この後、夫からのご指摘の通り、息子のおなかすいた攻撃・自分のアポにより、心の余裕すぐ無くなって、表情筋固まり、ボルテージ低下・笑顔ゼロ~になってごめんよ。)