手放す恐さ①何も持ってなかったあの頃は、がむしゃらで、強気で、強欲で、ただひたすら前に、上に、行こうとしてた。そして今。安定という名の見えない囲いブランドという名の見えない鎧生涯賃金という名の見えない盾に守られている。まるで、サーカスの像に戻ったみたい、、目に見えない安定を、手放す恐さ。それに捕らわれている不自由さ。そこが気になっている。臆病なのか?手にすることによって芽生える手放そうとする恐怖、、あるんですね。