わたしは総合病院で総務の仕事をしています。
高齢化が進む日本で出てきた
地域包括ケアシステム
医療福祉系のお仕事をされている方は、ご存知の人も多いと思います↓
ここで私が注目したのが、
絵の1番下
本人・家族の選択と心構え
私たち、医療者・福祉支援者は、様々な選択肢をご紹介できますが、決めるのは患者さん本人と家族の選択と心構え次第です。
ベースは、本人と家族の選択と心構え。
そこを基本に、情報を提供します。
情報多過・選択肢が多様な時代。
私たちは、自分の考え・価値観に基づくものを選ぶ必要を常に迫られています。
それを医療では、死生観(生きることと死ぬことに対する考え方、または判断や行動の基盤となる生死に関する考え)という言葉に表されます。
みんな一緒。
これが普通。
平均。
そんな物は、ありません。
一人ひとり、違うのです。
あなたは、自信を持って、私はこれを選択する!と言えますか?
自分の選択に自信を持てますか?
自分事の選択に、確固とした自信を持てる、
そんな大人になりたいものです。