AP練習 動画 |   小西 ゆかり 飛鳥交通株式会社

プロフィール

YUKARI

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女性
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A型
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埼玉県
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ご訪問いただきましてありがとうございます。 競技歴24年目 現役の射撃選手で種目はピストルです。 ...

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この記事についたコメント

  • YUKARI

    Re:無題

    >晴パパさん
    いつもブログを読んで下さってありがとうございます。
    射撃はとても奥が深いのですが、シンプルさを追求することで改善できます。
    撃発動作も撃ちにいくと飛んでしまいますが、撃発動作を促すために必要な要素に集中することで、欲の部分を回避でき、一定にさせることができます。

    大きく分けて、

    ⑴立ち姿勢の縦軸
    ⑵握りと手首固定をバランス良く捉える横軸
    縦軸を支点に横軸を取り入れ、トータルでバランスを取ります。
    ⑵は撃発動作を促す要素になりますので、照準位置に向けて徐々に補強していきます。

    ⑵をスムーズに行うためにも⑴で常に同じポジションを作ります。
    ⑴のポジションからスタートするので、途中から撃ち方が変わることも防ぐことができます。

    スコアにバラつきがある時は、⑴→⑵→撃発動作が促されてるかどうかの確認作業に集中してみて下さい。

    正しく動作することが重要です。

    普段からスコアにはあまり興味がありません。
    一時的なスコアはスキルの向上に直接繋がりがないと認識しています。
    それよりも一つ一つの動作を理解できるかどうかが勝負だと思っております。
    下意識で出来るようになるのはゾーンに入っている時ですので、ゾーンに入るためにも先ずは理解度を高める方が優先になります。

    きちんと正しく理解できるようになると、自然にゾーンに入っていけると思います。

    弾着が上になるのは何故かを分析出来るようにもなります。

    悩むことは意欲的な証拠ですし、改善策が必要だと教えてくれている時です。
    本気で改善したい場合は、スコアではなく100%動作に集中するぞ!という心構えで臨んでみてください。

    この動画も10点を狙っているのではなく、動作に集中しているものです。
    射撃は的を狙っているイメージがありますが、全身でパフォーマンスを追求するアートなスポーツだと思っております。

    シンプル化させられるようにお互い自分自身と向き合っていきましょう\( ˆoˆ )/

    小西ゆかり

  • 晴パパ

    blog拝見そして、
    とても参考にさせていただいています。
    最近、射撃に対して色々と悩みすぎでスコアも上がっていません。
    下意識で出来ることが、できていない、激発を作って弾着が上‥欲まみれで自ら自滅する等々。
    まだまだ自己研鑽の日々ですが、小西選手のようなシューターになりたく、頑張ります!