こんばんはkuniohです。

今日もコツコツミニ四駆。
工作って楽しいなぁ。

ところで皆様。ミニ四駆って
コーナリング時にどれくらいの負荷が
かかっているかご存知ですか？

正解はなんと、７Gですってよ？
ちなみにノーマルモーターで
約4．5Gくらい。

つまり通常の重力の7倍の負荷が
かかるなか片側3つのローラーで
コーナーを曲がっていくのである。

そりゃCOでもしようモンなら
アルミステーごとき簡単に
曲がってしまうってワケですわ。

相当のバランスがとれてないと
難セクションでのアウトリフトを
防ぐのは難しいということですな。

という感じでkuniohこの
魔の７Gを対策すべく、
ある機構を考えました。

それが・・・

フロントに注目！

スキッドホイールではない。
横マスダンである。

コーナリング時のバンパーの衝撃を
横マスダンで受け流しつつ
姿勢制御を狙う。

レスポンスを早くするため
スプリングも仕込んである。

しかし・・・

重心が移動することで更に
不安定にならないかとか
そもそもスラダン使えばいいじゃん
とか不安は絶えない。

試したことないシステムだもの。
名前わからないし。

ちなみに見た目はただでさえ
メカメカしいMSが更に
メカメカしくなったので
好きな部類です。

とりあえず土曜日にでも
練習走行行こうと思うので
効果があったら報告します。

報告がなかったら
ボツになったと思って下さい。

それではまた。
　

既出なのか発明なのかわかんないんですが