シリーズ記事 ロマサガrs2 | kunioh エンタメ日記

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趣味はミニ四駆、ゲーム、デジモノ(主にテレビ)
好物は某所の串かつ
酒は弱い

そんなオッサヌの加齢臭的日常を
つらつら書きます

リニューアルオープン!


 
や、や、や、最近どう?周回してる?

kuniohです。

修験者また来ましたね。
ジャングル奥地のほうがステ上限が
上になってしまったんで
巷じゃ存在意義が微妙なんて言われ始めて
いるようですが遠征チケなんてものは
気が付いたら無くなっているモノなんで
普段使わないキャラなんかを
コツコツ育てたらいいと思います。

しかし、報酬が
シルビと遠征チケのみとは
ストイック過ぎる。

そんで本題。

kunioh的キャラレビュー「七英雄」編



七英雄とはロマサガ2における
敵キャラである。古代人が数千年の時を経て
モンスターを吸収し続けて
やがて自身が強大なモンスターに変貌し
人類に立ちはだかる、といった設定である。

たいていの各キャラの出番自体は戦闘の前に
短い会話があるくらいで
決してそう多かったわけでは
なかったと思うが
全員妙にキャラが立っており
現在でもカルト的な支持を集める
人気キャラ達でもある。

その人気っぷりは彼らが主人公の
舞台が作られるほど。

それでは、紹介に移ります。


ノエル

七英雄における貴重なアタッカー枠であり
ロックブーケの兄。
性能でいえば全体攻撃のできる
ギュスターヴといった感じなのだが
その全体攻撃はBP消費がクソ重く
あまりアテには出来ないのが辛いところ。
またオート運用もギュスターヴとは
異なり威力Bの無無剣を主軸としたループに
なるので火力は多少落ちるのも
気になるところ。

しかし、吸収攻撃と高めの体力で
死ににくいキャラなので
ワンパンさえされなければ安定した
性能を持つのが強み。

七英雄PTで頑張ろうとお考えの方は
メイン火力になるので是非PTに
加えよう。

最大の難点はブルクラッシュ継承用の
Sスタイルが現在手に入らないことである。

七英雄PTにはロックブーケ以外
常にこの問題が立ちはだかる。つらみ。


ダンターグ

七英雄のもう一つの火力枠。
性能はざっくり言うと
「サブミッションのないアルカイザー」
といったトコロ。

低BP消費技がキックしかないので
Sスタイルなしオート運用の場合は
またしても火力不足に悩むことになる。

Sからかわづ掛けを継承した場合の
火力はそこそこ。しかし、スタン技なのだが
ダンターグには知力補正が壊滅的な
絶対脳筋マンなのでスタンが入ったら
奇跡だと思うことにしよう。

威力SSのふみつけを継承するパターンも
あるが一発撃ったらほぼキックマシンに
なるのであまりオススメはしない。

練気掌を覚醒させれば
全体攻撃を初手にばらまけるが
やり直しが効かなくなるので
考えどころではある。

ボクオーン

Sスタイル(現在略)から大震撃を
継承すると全体スタンばらまきの
一発屋になれる。

基本的には骨砕きをBP6にしての
腕力デバフマンにすることになるだろう。
アビリティにも腕力デバフがあるので
ガンガン下げることができる。

しかし、攻撃力アップ系のアビリティが
ない上に骨砕きは威力が低いので
アザミキャットのような火力は
望めない。

個人的にはマリオネット的なものが
技、アビリティともに一切ないのが
納得いかない。なんでや。


ロックブーケは前回の記事参照で。


クジンシー

確率マヒと影しばりで絶対マヒさせるマン。
マヒ一筋、どれくらいマヒ一筋なのかと
いえばアビリティの確率マヒが発動すると
普段効かないようなスライム系のモンスター
なども容赦なくシビれだす。

その分オート火力は壊滅的で
ひたすら通常攻撃よりも威力の低い
影しばりを連発する
悲しい姿を晒すことになる
孤高のマヒマンである。

何故か黃龍剣を持っているが
初手で撃てないのであまり意味はない。

実は腕力が高いので撃てさえすれば
そこそこのダメージは出せるのだが…

コイツだけは別にSスタイルがなくとも
マヒマンとしての性能に遜色がないことは
高ポイント。

マヒ付与能力だけならワグナスよりも
優秀なので余裕があったら
育ててみよう。
必ず役に立つ場面はあるはずだ。

最大の難点は水龍ドロップ報酬の
SSルージュと運用が丸被りなこと
くらいか。しかもSLもルージュのほうが
上げやす……ゲフンゲフン!!

七英雄ガチ勢なら
頑張れるよな!


以上がkuniohの使用感と感想です。
あくまで主観です。

ちなみに私はルージュよりも
クジンシー派です。
イケメンは敵です。


それでは また。