ちょっと何ヶ月ぶりかわからないんですが
わたくしめのブログに対する情熱も
ギリ残ってたということで
これからもほどほどに
宜しくお願い申し上げます。
今回はミニ四駆ネタ。
久しぶりにキット買いました。
マシンはビクトリーマグナム!
ビ…クトリー…マ…グナム…?
なんか違う
まず模王とは?た…タミヤのマークもないし…
つ…ツインスターがないし……
いや…それ以前に…
超星模王!
直球のバッタモンである。
いや、待て、ひょっとしたらタミヤが
中国の工場に委託して作らせた
ライセンス付きの
正規品かも知れないじゃないか!
だって箱にビクトリーマグナムって
書いてあるし!
しかもちゃんとフロントノーズに
ちょっとチャンプロードっぽい字体で
豪って書いてあるし!
ないか
というワケで開封
センスのカケラもなく乱雑にパーツが
放り込まれていた。
辛うじてギヤやターミナルは
個包装されているようだ。
それがどうした。
しかし、パーツ自体はバッタモン特有の
香ばしさみたいのをイマイチ感じない
パッケージから感じるオーラのようなものを
放っていない。
チッただのコピー品かよ。
つまんね。
しかし!
しっかーし!
ん?んんー?
一部ボディーに傷が?いや、溶けてる?
根性焼きかな?
流石チャンプロード(違う)
えースーパー1と書いてある。
コピー魂が忠実である。
シャーシ
左が本物。右がチャンプロード(しつこい)
見た目はほぼ同一だがシャーシの素材が
少し柔らかい。ゼロシャーシの手触りに
似ていると言えば少しは通じるだろうか?
要するに、結構しなる。
タイヤ
下、本物 上、チャ略
恐らく一番本物との差が大きい部分。
本物は厚みのある柔らかい小径タイヤである
ことに対しバッタモンの方は
明らかに厚さがなくローハイトになっている。
しかも素材が硬い。
まさかのハードペラ小径という
ニッチな代物が入っていた。
性能は悪くなさそうだがこれ
トップスピード乗らないんじゃない?
でも、本物削って履かせるよりも
手間がかからなくていいかもしれない。
ルール違反だがな!
後は説明書が信じられないほど
ペラペラだったりシールの印刷が
明らかに荒かったりする以外は
本物とあまり差はないっぽい。
どうやらコレはいかにもなパチ四駆ではなく
大陸あるあるなコピー品であった様だ。
最後に
得体の知れないモーターが付属している。
将来、パチ四駆限定マッチみたいな
ニッチな大会がやってきたら私は
このマシンをメインに据えるだろう。
これ、500円(税込)だったんですけど
高いのか安いのかもう俺にはわからない。
以上、イマイチネタになりきれない
パチ四駆の紹介でした!
それでは、また!






