突然ですが

レストンスポンジタイヤである。
特徴としては
ミニ四駆のタイヤの中では最も軽い。
スポンジだから跳ねる。
スポンジの柔らかさが仇となって
転がり抵抗が発生する。
なんかが挙げられます。
つまり軽い以外に取り柄がないなんて
言われてしまい、特に立体コースなんか
では跳ねやすい特性が嫌われ
敬遠されがちなタイヤだったりします。
私は大好きなんですがね。
しかし、
しかしですよ?本来ミニ四駆では
軽いというのは最大の武器になりうる
はずです。しかもグリップが高いので
トップスピードも伸ばせるハズ。
では跳ねないためには
どうするか?最大の武器を生かし
弱点を克服するには
どうすればよいか。
結果

薄くした。
本当はもっと薄くして
ペラスポンジにしたがったが
あまり薄くしすぎると
ちぎれることが発覚!
だいたい半分くらいの薄さで
揃えてみた。
そしてコレを2つつくり

ガンダム選手に装備。
余談だがしろくまっこ付属のタイヤは
何故か通常の小径タイヤよりも
でかいという特徴がある。
よってスポンジタイヤを半分くらい
削ればローハイトホイール装着で
だいたい径が揃う。
シャイスコではなくガンダムに
つけたのはソッチの方が
メインマシンだから。
自分で加工したタイヤはもう
それだけで愛着がわくものです。
大会参加の目処は立ちませんが
マシンだけは作り続けようど思います。
次回は再び提灯ユニットを
いじってみたいと思います。
それではまた。