こうちゃん、昨日からお熱です。
そう言えば昨日は少しだけボーっとしていて、食も進まなかったけど、比較的元気でした。
昨晩、21時過ぎにこてっと寝てしまうまで体が熱いことに気がつかなかったほどです。
(いつもの就寝時刻は22時半頃)。
今朝は起きぬけに38度の熱があり、朝食に食べたヨーグルトを吐いてしまったものの、
少し吐いてすっきりしたのか、その後は元気、お昼前には熱も下がっていました。
ひどくならないことに安心しましたが、熱が出たのも、吐いたのもメンタル面からくるものの気がして、それはそれで心配。
午前中に行った病院帰りに、
「明日は保育園に行こうね」と声をかけると
「保育園行かない」とこうちゃん。
「保育園楽しいじゃん」と諭すも、「保育園楽しくない」だそうだ。
うぅん。困ったものだ。
そんなこうちゃん。
今日は朝から「びょういん、いくー。」「びょういん、いくー。」と何故かはりきっていました。
そして薬局から薬をもらって帰ると、「おくすりのむー」だそうだ。
今までどんな薬をどんな飲ませ方をしても失敗していたほど薬嫌いだった我が子が!
どういう風の吹き回しか。
でも、実際飲ませると、現実を悟ったのか「おいしくない」とあっさり言い放ったのでした。
おそらく絵本の中でしまじろうが薬を飲んで元気になった様子を思い出し、
同じことがしてみたかったのだろう。
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昨日、保育園の保育参観に行ってきました。
親がこどもと一緒に保育園の活動に参加できる日です。
始めはその日のメインプログラムであるリトミックの授業だけ見学しようと思ったのですが、
私の顔を見たら、帰りたくなっちゃうだろうなぁ、と思い、
そのまま給食を食べるところまで一緒に参加。
ママがいていつもと勝手が違ったのかも知れないけど、
節目、節目で「おうちかえるー」を連発。
他の子に比べてあまり笑っていない気がしました。
先生の絵本の読み聞かせや、手遊びは興味深そうに聞いており、
ところどころ一緒に歌ったり、せりふを言ったりして楽しんでいる様子でしたが。
給食も、いつも自宅では絶対に食べないにんじんやポテトサラダまで一生懸命食べていました。
やればできるじゃん!
実際にはデザートのヨーグルト欲しさに、がんばって食べたところが大きいのですが
給食の様子一つ見ても、
先生のお手伝いがなくても、ペロッと完食する子、
一口も手をつけようとしない子と、様々。
こんなに小さいのにお母さんと離れてがんばっている子供達は、
やっぱりけなげでりかわいい。
こうちゃんもみんなと一緒に楽しく過ごしてくれているといいな。
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はるちゃんのハイハイが上達してきました。
少し前まではずりばいで移動していましたが、
しっかり腕をつき、まだ少し不器用ですが、足を交互に出し進みます。
一人で遊んでいる時間もあるけれど、後追いが激しく、
私がリビングからいなくなることを悟ると、泣きながら必死で追いかけてきます。
こうちゃんが好きで、姿が見えると「ニコッ」、
またこうちゃんが遊んでいるおもちゃを積極的に奪いに行き、
今は若干疎ましがられているかわいそうな妹です。
こうちゃんも、たまにはるちゃんの顔にギューっと近づいたりしているので、
赤ちゃんの感触は好きなんだと思います。
ママを独占できないのが嫌なだけで。
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私の足の具合もだいぶよくなりました。
まだしっかり折れた状態ではるものの(そう簡単に骨はくっつかないそうだ)
痛みを感じることも少なくなり、歩行も随分楽になりました。
始めの一週間、歩くのが本当にしんどくて痛いやら情けないやら、この先不安やらでネガティブな気持ちばかりでしたが、
親達に手伝いに来てもらったり、お友達に保育園のお迎えに行ってもらったり、
励ましのメールをもらったり、
本当に皆さんに助けれられた気持ちです。
ダッシュするこうちゃんを追いかけるのは無理だけど、
今週の火曜日からこうちゃんのお迎えも再開しました。
まだ完治の段階ではないけれど、この場を借りて感謝の気持ちを表したいと思います。
皆さん、本当にありがとうございます。
週末はお父さんと二人きりでたくさん遊んでいます。
こうちゃんは、「ママ、まだ足痛いのぉ?」と一応心配してくれています。
彼なりに「こっちの足は痛くない、こっちの足は痛いの」と触らないように気をつけてくれているみたいです。