粘度がせん断速度の変化に伴って変わらない時、この流体はニュートン流体と呼ばれています。典型的なのは水です。それと反対に、粘度がせん断速度の上昇に伴って下がっている流体は偽塑性流体と呼ばれ、粘度がせん断速度の上昇に伴って上がっているのはダイラタント流体です。
純粋な粘性流体の粘度は乳化装置のせん断時間と関係がありません。そして、流体の粘度がせん断時間を経てて下がっており、一定の範囲に至って変わらなくなったのはチキソトロピー流体と称します。これと反対に粘度が上がっているのはRheopexic流体と言えます。普通ポリマー材料の粘度が高いです。弾性ポリマー材料もたくさんあります。このような流体は粘弾性流体と呼ばれています。
ポリマー溶液は一般的に言えばずり減粘特性があります。粘度とせん断速度の関係はおよそべき乗則の関係です。だから、このような材料はべき乗則流体とも言えます。べき乗則モデルで偽塑性流体の特性が説明できます。べき乗則モデルにレオロジーパラメータnがあります。
ニュートン流体 n=1
偽塑性流体 n<1
ダイラタント流体 n>1
偽塑性流体の粘度は乳化装置のせん断速度の上昇によって下がっており、インペラエリアにての粘度は見掛け粘度と比べればより低いです。いくつかの流体は降伏応力があります。例えば、ビンガム流体やケイセン流体などが降伏応力の下に流れません。偽塑性流体やビンガム流体やケイセン流体などが乳化装置のせん断に伴って薄くなっています。
