前回の記事にちらっと書いたことですが、
エイブラハムの本でよく書かれている、
望みに意識をフォーカスする
望みのストーリーを語る
ということの意味について、
今、はっきりとわかったことを書きます✨
前回の記事👇
イヤだなと感じている現状を、
いつまでもイヤだと反応し続けていたら、
現状はそのまま変わらない。
望む未来があるのなら、
そのことにフォーカスして、
現状ではなく、
新しいストーリーを語らなければならない。
ということが書かれていて、
何度もエイブラハムを読んでいたので
理解していたつもりでしたが、
それは表面的なこと、
一時的なことではありませんでした。
新しいストーリーで語られている「私」に、
もうその時点でなっている、存在している。
ということが必要でした。
望みをただ語る、
ただ想像するということだけやって、
あとは現状に意識を戻して、
どっぷりその世界に浸かっていては、
その「私」にはなれていないし、
そのストーリーの「私」ではない。
現状にどっぷり浸かる、とは、
言葉にするなら、
望みのことはすっかり忘れて
生きている状態、かな。
望みは明確になっていても、
「それは今、叶っていないもんな」
という認識で生きている状態。
望みと現状の差に落胆して、
望みの世界が遠く感じながら
現状を生きている感じ。
私のことで言うなら、
現状に不満なことが
なくなってきているから、
望みと現状の落差を
あまり感じないんだけど、
それでも、
叶ったらいいな、と思う世界は、
ちょっと遠くに感じていて、
いずれそこに辿り着くだろう
と、思っていて、
望むストーリーの私には
なれていませんでした💦
でもその世界は、
いずれ辿り着くはずの遠い世界
ではないんです。
望むストーリーを「語る」と
エイブラハムは言っていますが、
望みが叶ったその一点だけを
想像するよりも、
ストーリーみたいに
望んだ世界が展開しているのを
想像した方が、
その世界の「私」に
なりやすいと思います。
その世界を想像して
そのストーリーを自分で語った方が
臨場感があるから✨
で、その瞬間に、
その世界に生きていることになる✨
↑↑↑
ここめっちゃ大事！
テストに出ます！笑
自分でそうだと思ったら
そうなのです✨
どんなに目の前の現実と
かけ離れていようとも、
目に見える形で現れていなくても、
私が選ぶことはすべて、
「その世界で生きる私」が選ぶことだし、
例え何かイヤなことがあっても、
「その世界で生きる私」に起こったこと。
だから、
現状がどんな状態なのかは関係ない。
見えていないから、
それが叶っていないと思う。
いつになったら叶うんだ？
と思うのは、
それがまさしく、
現実に左右されている証拠。
以前の私のように、
現状に不満がないと思っていても、
もっとこうだったらいいな、という、
より良いものを望む感覚が出てくるのは、
とっても自然なことです✨
なぜなら、
宇宙はいつでも、
拡大と成長の流れにあるから！
だから現状を語り続けていると、
宇宙のその流れに乗れず、
停滞感を感じるのです。
自然と湧いてくる感覚、
もっとこうがいいな、
もっとこうだったらいいね！
をキャッチして、
そっちがいい！と思うのなら、
そっちの私に今すぐなればいいだけ！✨
ぐっちゃん♪
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