「時空を超えて」というBSの番組が好きでした。
私の大好きな米俳優モーガン・フリーマンさんがガイドを務められます。^_^
科学者や専門家を交え、宇宙・生命の起源、時間と空間、次元のことや、神やあるいは死後の世界、シックスセンスなどなど、壮大で科学的、哲学的なテーマに迫る番組^_^
私の中の永遠の謎、生涯の思想考察対象は「時間」です^_^:
いったい、この時間てーやつは何なんだろう?
時間はどうやってできたのか?時間を支配してるのは何なのか?時間に起源あるいは限界はあるのか?
人類は、あるいはどこだかの進んだ科学をもつ地球外生命体はいつか時空をコントロールできるようになるのか?
などなど、、、考えたところでどーしょーもないことを時間の無駄遣いをして考えています^_^:
しかし、、、
どーしょーもないとはわかっていながらも、何らかの答えを生きてる間に、ボケる前に、いくつかでも良いので見つけたい^_^
その、
支え
となるのは、
時計です^_^
人類の全てが時間を把握する上で、拠り所とする最たるものは「時計」ですね^_^
だから「時計」とともに過ごす、ともに生きる時間は、私にとっては至福の空間なのです^_^
今、取り組んでいるアレンジ作業のスコアーを書いてる中、ふと思ったのは、
この楽譜というやつは、時空を具体的に現し再現するための絶対的なものだということ^_^
しかも、2次元の物体なのにね^_^
音楽家的に無理矢理なこじつけか?^_^:
特にスコアは、音楽においては複数の楽器要素の音を同時進行的に表したもので、例えばその断面は、時間の途中をぶった斬ったものだ^_^
断面を捉える事もできれば、それを左から右へと読み進めれば時間の流れを捉える事ができる。
これを其々の楽器や歌で演奏すると、その音楽作品そのものの時空を再生できる。
過去の偉人達の大作も、何百年という時空を超えて、今、再現できるし、
また、まだ来ぬ未来においてもそれが可能だ^_^
他にも、文献、文書、絵画や画像などもありますが、これらは時空に対し想像力を掻き立てるものの、時空の再現には至りませんね^_^:たぶん。
ビデオや動画も可能だけれども、機械とか、電力とか必要よね^_^
なんかわけわからんごつなってきたばってん、、、
スコア書き作業中、ふと時空との接点について気づいたのでした。備忘録としてここに書き留める
^_^:
なんせ、すぐ忘れますからね^_^:
時空に対して失礼かも^_^:
昨夜は、
オールディーズバンドの仲間と呑みました^_^
熱く語らいあい、楽しかったですね^_^
当然のことながら、私はCAROL、Coolsの話題を出すわけですが、シュガー兄貴曰く、
「男組過ぎ、、男男し過ぎ」
^_^
なるほど!!
たしかにそうです。^_^
例えば、Coolsのバラードナンバー「セカンドイズユー」なんか、完璧そうですね^_^:
1位は、マシン(ハーレーダビッドソン)
2位が、君(恋人)
優先順位が可愛いけれども、確かに男男しとる
^_^:
シュガー兄貴曰く、
オールディーズには、勢い、ノリも必要だが、
キュートさ、可愛さが必要な音楽だと^_^
たしかに^_^
やはり、音楽界は面白い
音楽は素敵である♪
いろんなジャンルを渡り歩く、
これも一種の、時空を超える具体的アクティビティなのかも知れません^_^:
音楽の父、バッハのこの表情、、、
「おぬし、今頃、気付いたか?」
と、おっしゃってるようにみえます^_^:
さて作業を進めよう、
年内にパート譜まで書き上げたい気持ち^_^


