年明け早々婚姻届を出し、受理して頂き、名前が変わった。

名前を変えたくはなかったが、
夫婦別性が出来ないので

仕方ない(;´Д`)…



この歳で、再婚同士、

今更結婚しなくてもいいと言われるが、

家族でなければ、
彼が他界した後、

彼の本家に土地家を取られてしまっては忍びないと、

彼の私に対する愛を形にすると、
こうなったと言うか、

私ももういい年齢だが、
彼は、私より12歳歳上という事で、
確実に自分が先立つから、

そんな自分と残りの人生を

共に過ごしてくれる私に
攻めてもの気持ちとして、

古い家で、
ウナギの寝床的住宅

住居密集で
玄関開けたらすぐ道路、
その道路は一通で、
駐車場無しという、

必ずしもアクセスは便利とは言えないが、

住み利用する者には充分価値はあると、

確実に私の持ち物になるようにしておかないと安心して過ごせないと…




私としては、

それこそこんな歳になって、

そんな事を言ってくれる人に

出会う事があるとは
夢にも思っておらず、

彼は、
お金も地位も何も無いと自分の事を言っているけれど、

私にとっては、
充分玉の輿的な運びだった。

彼、神様に感謝した。