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 静岡市消防局は6日夜に会見を開き、同市葵区に住む女性(67)の119番通報が、指令課職員のミスやシステムの不具合により、救急隊に伝わらず、救急車の出動が27分遅れたと発表した。女性は呼吸苦や血圧低下などの症状を訴えており、通報から約1時間後に病院に搬送されたが、命に別条はなかったという。

 市消防局によると、6日午前10時53分、女性の家族が119番通報し、指令課職員が女性の最寄りの出張所に出動指令を出した。しかし、指令が届いていなかったため、同11時22分、家族から「救急車がこない」と再度通報があり、指令課で出張所に問い合わせたところ、出動していなかったことが発覚した。

 指令課職員は出動指令後に、確認のため救急車搭載の無線や携帯電話に連絡。応答はなかったものの、要請内容が伝わったと思い込み、他の救急要請に対応していたという。

 市消防局は会見で、対応が遅れた原因について「出動指令の放送が出張所内に流れなかった」と説明。指令課職員による操作ミスがあった可能性もあると指摘した上で、「確認が不十分で対応が遅れたことは誠に申し訳ない。今後は複数の職員で確認するように努めていく」と謝罪した。

 市消防局によると、この日は午前9時20分ごろに、出動する救急隊を自動で割り当てて指令を出すシステムに不具合が発生していたため、館内放送などで指令を出す手動操作に切り替えていた。