昨日、感動の出会いをしました

「今日、誰のために生きる?」
〜アフリカの小さな村が教えてくれた
幸せがずっと続く30の物語〜

という「本」との出会いです

「名言セラピー」の、ひすいこたろうさんと
ペンキ画家SHOGENさんの共著なのですが

それはもう、ものすごく感動的なお話しでた
きちけん、久々の、涙腺崩壊です(^^)

ペンキ画家のSHOGENさんが
アフリカの「ティンガティンガ」という絵を
学びに、ブンジュ村に滞在した時のお話しです

村長さんから、村の住人になる条件として
3つの事ができるか質問されます

・ご飯が食べられることに、幸せを感じられますか?
・ただいまと言ったら、おかえりと言ってくれる人がいますか?
・抱きしめられたら、温かいと感じられる心がありますか?

なかなかですよね〜(^^)

続いて、村長の奥さんからの質問もあり・・・

・この世の中からお金というものがなくなったとしたら、あなたは生きていける人間ですか?

これまた強烈です
きちけん、今のところ、自信ありません

仲間と喧嘩したときの
世界一美しい、仲直りの方法についても
書かれているのですが、これまた素晴らしい

喧嘩したその日の夕方、2人で、海に入って
沈む夕陽を一緒に見るというもので
これは、村の取り決めのようです

太陽の美しさ、自然の偉大さを感じて
仲直りしちゃうこと、間違い無しですよね〜

みなさんは
今日、誰のために生きますか?

この本に書いてある、答えが
本当に、素晴らしいと感じました

詳しくは、この本を手に取って
読んでみてくださいね〜(^^)


それでは今日は、この辺りで
また、お会いしましょう(^^)/