こんにちは。

 

脱サラリーマンを目指して、個人ブログをはじめましたイケダユウイチです。

https://yinc-consulting.com/

 

今日は、システムが難しい理由を説明したいと思います。

システムってなんなのか、スッキリしてもらえると嬉しいです。

システムがわかりづらい理由、私は、二つあると思っています。

①目に見えない(もしくは、見えづらい)
②言葉の意味が分からない


ひとつずつ、詳しく解説をしますね。

①目に見えない、について。

 

やっぱり人間、目に見えないものは、イメージしづらくて、難しく感じてしまうなと思います。

では、目に見えないものをイメージするために、どうしたらよいか。

 

私は、これを理解しておくということが大切だと思っています。

→システムとは、もともと現実で行っていた作業や物を、コンピューターの中で作り直したものである。

ひとつ具体的な例をあげます。

かなり早くにシステムとして、世の中に普及したEメール。
これは、もともと現実世界でいうと手紙です。

現実世界ので手紙を送る流れってこんな感じですよね。
1.手紙を書く
2.手紙を封筒に入れる
3.ポストに入れる
4.宛先に一番近い郵便局まで転送される
5.宛先のポストに配送される
6.宛先の人がポストから取り出す
7.開封して手紙を読む

実はコンピューターの中でも同じことが行われています。
1.メールを打つ
2.打ったメールがネットワーク上を通れる形のデータに変形される。
3.データがポストに送信される
4.郵便局の役割をするコンピュータを経由してデータが転送される
5.宛先のポストにメールが届く
6.宛先人がポストのような所からメールを受信する
7.開封してメールを読む

見比べれば、全く同じことをやっていることがわかりますでしょうか。

このEメールの例でいうと、システムが大きく2つ存在していることを理解してほしいのです。

ひとつは《手紙を書いて出す人・手紙を読む人の作業》をシステム化したメールソフトです。

もうひとつは《ポストや郵便局の人たちの作業》をシステム化したメール配信システムが存在しています。

このように、システムの実体を理解するためには「現実世界のどの部分をシステム化しているか?」から追うことが非常に重要です。

なんとなくメールを送信したら、魔法のようになんとなくメールが届いているわけでなないのです。

簡単な話だと思うかも知れませんが、これが意外となかなか出来ません。

実際にはもっとシステムは複雑だということもありますが、IT企業で働く人ですらここの理解がお粗末な人もいます。

amazonだって元々は本屋をシステム化しようとしたものですし、メルカリだってフリーマーケットやBook Offみたいな二次流通業者をシステム化したものですよね。もっと難しそうな仮想通貨だって同じことです。

コンピューターにやらせたほうが、色々と便利じゃん!というだけの話なのです。

②言葉の意味が分からない、について。
 

システムについて調べていると知らない言葉が大量に出てくると思います。

 

理解しようと頑張って調べたけど、やっぱりわからない、なんて日々苦しんでいる人が星の数ほどいらっしゃると思います。

 

なぜ言葉の意味が分からないのかと言うと、前述したところに答えがあります。

 

システムってコンピューターの中に作り直したものでしたよね。

 

なので、作り直す際に新しい言葉がどんどん作ってしまっているのです。

 

この言葉たちが、世間では一般的な言葉ではありません。


なので、勉強や調べ物をするときは「調べているこの言葉は”何のカテゴリー”の言葉なのかというのを必ずはっきりさせた上で、知識を広げていくのがとても大切になります。

 

技術を意味する言葉なのか、システムの種類を意味する言葉なのか、システムを作る手法のことなのか、などなど。

しっかりとひとつずつカテゴリー分けをして理解していく必要があるのです。

さらに詳しくは、個人ブログにも書いていますので、ぜひご覧ください!

https://yinc-consulting.com/entry/whats-system