どこかの特務機関のお姉さんが言ってましたが…。
そんな奇蹟を起こすのも普段の努力が引き寄せるというワケ…。
先週末のサッカー日記です。
長文です!
ヲタ要素は一切ないです(笑)
11/1
自分が担当している東住吉SC(通称:トウスミ)3年生。
川崎市において3年生唯一の全市内参加の公式戦『第10回朝日新聞杯』の予選が行われました。
この3連休は天気も雨模様で、正直開催も危ぶまれましたがそこは我がホームグラウンド東住吉小学校グラウンドは『市内1水捌けが良い!』ことで有名。
雨も小雨だったので出来る処までやろう!
ということで予選リーグを強行スタート!!!
予選第1試合
VS プルチーニFC
昨年2年生時に春の大会で予選敗退してから約1年半…すべてはこの大会の為に費やしたと言っても過言ではないワケで…やるしかない!!!
開始早々イイ感じに相手ゴールに迫るも点には至らず…ただトウスミが押している印象。
そう思っていたのも束の間、相手カウンターから、ゴール前でのプレスが間に合わずゴールに向かって蹴られた山なりのボールがそのまま入り、失点…。
先に奪いたかった先制点を奪われる苦しい展開に。
その後、中盤戦の攻防も拮抗する中で相手の10番の動きがレベルが違う。
こちらも2,3人で囲むも交わしてパスを捌き、シュートを狙う…まさにエース。
今思えば、相手のアップの時にチェックしていた子だっただけにマンマークを付けておけば良かったと…。
案の定、その子が絡みさらにシュートまで持っていかれ前半中ごろ2失点目を喫する。
そこで集中力が切れたのか前半ラスト1プレーで3失点目…。
前半だけで0-3…3点のビハインドに。
ただ予選1試合目…こんなところで心が折れているワケにはイカンのですよ!!!!
相手10番にチームでマンマークのスペシャリスト・スグルを投入!
後半開始!!!
予想通り10番の動きを封じることで相手のリズムは格段に落ちてこちらの攻撃も徐々に相手のゴール前まで近づく!!!
がっ!…あと一歩、あと少しのトコロで入らない…1点がとてつもなく遠い…。
そしてそのまま試合終了。
後半は0-0に抑えるも数字だけ見れば0-3の完敗。
初戦黒星からのスタート。
続いて同ブロックの真福寺VS東小倉は4-0で真福寺の勝利
各チーム1試合消化時点での順位及び勝ち点・得失点差は↓
1:真福寺 勝点3 得失+4
2:プルチーニ 勝点3 得失+3
3:東住吉 勝点0 得失-3
4:東小倉 勝点0 得失-4
そして初日の最終戦。
東住吉VS真福寺の時間を迎えたところでギリギリだった天気が荒れ始め、翌日に順延することに。
幸か不幸か…色々とリセット出来る時間が得られたと…良い方に考える。
11/2
明け方まで降り続いて雨でグラウンド状態が気になったが…さすがに水捌けNO.1 !片方のゴール前に少しの水たまりがあるものの試合開催には特に問題なし!
予選リーグ2日目、開始!
VS 真福寺
前日の真福寺の試合を見て相手にはプルチーニの10番程ではないが足元の上手い選手が3人いることが分かったのでその中でパス出しや攻めの起点になっていた19番にマンマークをつけることに。
ともあれこの試合も厳しい戦いになりそうな予感。
序盤、出足も良いし十分戦えている。
何よりも欲しいのは先制点!それさえ取れればこちらの優位に試合は進められる。
試合中盤、一瞬の隙を突かれて放たれたシュートが自軍ゴールに突き刺さる…。
痛恨!…またもや先制点は相手チームに(><)
イイ感じで攻めていただけに悔しい1点…。
前半0-1
ただ昨日よりも点は取られていない。
まだ返せる点差。
少なくとも負ければ予選リーグ敗退。
なんとしても後半は1点を捥ぎ取らなければならない!
後半戦も実力伯仲の中、両チームとも高い集中力を見せる。
ホントにゴールが遠い…シュートが枠に飛ばない、枠に飛んでもブロックされる…。
残り5分過ぎ、夏合宿終わりにスタメンから外したイマハルがペナルティエリア外から放った山なりのロングシュートがクロスバーギリギリでゴールに突き刺さる!!!!
キターーーーーーーーーーーーーーーーーー\(≧▽≦)/
決めた、決めてくれた!!!
チームを救う起死回生の同点弾!!!
『もっと積極的になって欲しい』とスタメンから外したイマハルが積極的に打ったシュートが入ってくれた…もう…胸にアツいモノがこみ上げてくる。
そのあと追加点を狙いに攻めるも勝ち越し点は奪えずに1-1の引き分けで終了。
もう1試合のプルチーニVS東小倉は1-0でプルチーニの勝利。
4チームとも2試合消化時点での成績はこちら↓
1:プルチーニ 勝点6 得失+4
2:真福寺 勝点4 得失+4
3:東住吉 勝点1 得失-3
4:東小倉 勝点0 得失-5
残り1試合。
この段階で我がトウスミは【勝利】が絶対条件。
しかも自分達の最終戦前に行われるプルチーニVS真福寺の結果で真福寺が勝つか引き分けた段階で予選敗退が決定する…もう他力本願な状況に。
そして始まるプルチーニVS真福寺
この時点での1位2位との直接対決はやはり両者互いに譲らず。
ただボールを持てる選手が真福寺の方が若干多いか…。
その均衡を打ち破ったのはやはりプルチーニの10番。
凄まじいシュートが炸裂し前半1―0、後半は自分のチームの準備があったので詳しくは見ていませんが1点追加して2-0でプルチーニの勝利。
このおかげでトウスミは最終3試合目に予選突破の可能性を残すことに。
ただ最終戦を前にトウスミに突きつけられた条件はなかなか衝撃的なモノ。
最終戦直前の状況はこちら↓
1:プルチーニ 勝点9 得失+6
2:真福寺 勝点4 得失+2 総得点5
3:東住吉 勝点0 得失-3
4:東小倉 勝点0 得失-4
という状況に。
トウスミは4点未満だと勝点では追い付くも得失で+2を上回れずに予選敗退。
5点取ると得失で+2で並び、さらに総得点6となり、真福寺の総得点5を上回り決勝トーナメント進出決定。
つまり最終戦で【無失点で5点取る】という離れ業に挑戦することに。
…もう漫画の世界です。
それこそ自分が大好きな【俺たちのフィールド】というサッカー漫画でJリーグ優勝を掛けたバンディッツが王者ヴェルディ(響きが懐かしい/笑)相手に7点取らなければいけない状況で7点取って優勝するというエピソードがありますが…それを思い出す。
で四の五の言う前に子供達に気合いを入れて、あとは信じるしか…。
そうですよ。
あれだけ自分が強いた厳しい練習にも喰らい付いてきた子供達ならこの挑戦にも必ずやり遂げてくれると信じてグラウンドに送り出す。
いざ、尋常に勝負!!!
VS 東小倉
子供達には『積極的シュートを狙い、こぼれ球にもFW・MF全員でアタック』と伝える。
前半早々にここ2ヶ月、ポジション取りや動き出しで悩んでいたエースのソウタがこの大一番で復活の1点!!!
待望の先制点をゲット!
ソウタ、本当に良く決めてくれた。
その後も終始トウスミペース。
自軍のゴールにはボールも飛んでこない状況。
再三ゴール前に詰めるも決まらない…決めきれない…そんな中で前半終了。
前半で最低でも2点は取っておきたかった。
残り15分で4点…。
ハーフタイム。
自分が出した結論…センターバックのキック・キープー・身体能力で総合的にチーム内でトップクラスのキョウタをセンターFWにしての3トップに!
かなりのギャンブルだけど…このまま1-0で勝っても【次】がないのだから…やるしかない!!!
運命の後半戦…。
後半早々に悩みから解放されたソウタがこの試合2点目のゴール!!2-0
さらに2試合目に首の皮1枚を繋げてくれたイマハルが再びのシュートで3-0
『まだまだぁ!!!』とばかりに自らセンターサークルにボールを持っていく子供達。
応援MAXになる父兄の皆さん!トウスミの監督・他学年のコーチも見守る中、会場は異様な雰囲気に。
ただ時間は刻一刻と過ぎ…気が付けば残り6分。
あと2点…。
ここでさらに勝負をかける!!!!
3バックのセンターにおいたキャプテン・ダイゴを攻撃参加に。
サイドバックのカズヤ・カナトを中央寄りに絞らせて…超攻撃に特化させたフォーメーション2-1-4-3に。
残り4分…相手ゴール前にボールが上がり、シュートとクリアー!敵味方が入り乱れる大混戦の中、打ち抜いたのはトウスミのレフティ!元気印のルイ!!
決まった、4-0!!!!!!!!!
歓喜の父兄の皆さん、ベンチの子供達も大歓声…。
ここまできた、あと1点…あと1回、ゴールを揺らせば…。
残り3分…
残り2分…
押し込めない…攻めきれない……
ただ…子供達の勢いはまだ止まってない…いける、絶対に勝つ!!!!!!!
残り1分、再び相手ゴール前で混戦に。
時間的に見てもラストチャンス…頼む…決めてこ~~~~い!!!
ドンっ!!!!という音と共にゴールネットに突き刺さるボール。
決めたのは…いつもはセンターのDFで奮闘している後半から3トップに上げたキョウタ!!
うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ~~~~~~~~~~~~!!!!
狂喜乱舞の応援席、ベンチ。
コーチたちも盛り上がる。
ただまだ終わっていない子供たちに向けて
『ラストぉ~~~~!!集中ぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!<(>Д<)>』とあらん限りに叫ぶ。
そして
ピッ、ピッ、ピッ~~~~~~~~~~~~!!!!!!
試合終了!!
5-0で東住吉SCの勝利。
2:東住吉 勝点4 得失+2 総得点6
3:真福寺 勝点4 得失+2 総得点5
総得点の差で東住吉SC、ブロック2位で予選突破!!!
壮絶な大逆転勝利!
自分も8年、コーチをやっていますが…こんな試合はなかなか見られない。
試合の行方を見ていた真福寺の子供達、中には泣いている子もいましたが…。
ただこれが勝負の世界、これがサッカーですよ。
正々堂々、最後まで必死にボールを追いかけたトウスミの子供達を褒めてあげたいと思います。
予選を通じての反省点は多々あり。
それこそ最終戦の集中力が1戦目から出ていればこんなにも厳しい戦いにはならなかったかもしれないですし…ただそれこそ【たら、れば】の世界。
そういう集中のさせ方を教えてなかったのかもしれないと思うとコーチの責任。
またコーチが対策や戦略を与えることでチームが上手くゲームを支配出来ることも経験出来たのは大きい。
ホントにギリギリの戦いでしたが今回の予選リーグを勝ち抜けたことはコーチとしては良い勉強になりましたし、子供達には自信になったはず。
決勝トーナメントは11/24(祝)…相手は川崎市内の同年代では最強クラスのパー○モンになるのか?G○Uになるのか…分かりませんが…せっかく勝ち上がれたのですから子供達に全力で立ち向かってほしいですね。
そして当たって…砕いてやりますよ!!!(≧Д≦)/
ともあれ子供達の全力プレーに久々に胸が熱くなりました。
こんなにテンション上がったのは前回教えていた28期生が鎌倉カップで3-2で優勝した時以来かな~(笑)
あるコーチからは『これがあるから少年サッカーのコーチは辞められないんだよ』と言われ、25年もコーチ業を続けていた親父の気持ちは少しわかったような気がしました。
命日も近いから『親父が勝たせてくれたかも?』
…なんてベタなことは言いません(笑)
戦って勝ったのは子供達の力!
ただ『もっとしっかり(コーチ・サッカーを)勉強しろ!』と空の上から言われてたとは思います(^^;ゞ
コーチが真剣に向き合ってこそ、子供達も応えてくれるもの…あと3週間後、再び勝つ為にしっかり準備をしたいと思います!!
顔晴れ!トウスミ34!
そんな奇蹟を起こすのも普段の努力が引き寄せるというワケ…。
先週末のサッカー日記です。
長文です!
ヲタ要素は一切ないです(笑)
11/1
自分が担当している東住吉SC(通称:トウスミ)3年生。
川崎市において3年生唯一の全市内参加の公式戦『第10回朝日新聞杯』の予選が行われました。
この3連休は天気も雨模様で、正直開催も危ぶまれましたがそこは我がホームグラウンド東住吉小学校グラウンドは『市内1水捌けが良い!』ことで有名。
雨も小雨だったので出来る処までやろう!
ということで予選リーグを強行スタート!!!
予選第1試合
VS プルチーニFC
昨年2年生時に春の大会で予選敗退してから約1年半…すべてはこの大会の為に費やしたと言っても過言ではないワケで…やるしかない!!!
開始早々イイ感じに相手ゴールに迫るも点には至らず…ただトウスミが押している印象。
そう思っていたのも束の間、相手カウンターから、ゴール前でのプレスが間に合わずゴールに向かって蹴られた山なりのボールがそのまま入り、失点…。
先に奪いたかった先制点を奪われる苦しい展開に。
その後、中盤戦の攻防も拮抗する中で相手の10番の動きがレベルが違う。
こちらも2,3人で囲むも交わしてパスを捌き、シュートを狙う…まさにエース。
今思えば、相手のアップの時にチェックしていた子だっただけにマンマークを付けておけば良かったと…。
案の定、その子が絡みさらにシュートまで持っていかれ前半中ごろ2失点目を喫する。
そこで集中力が切れたのか前半ラスト1プレーで3失点目…。
前半だけで0-3…3点のビハインドに。
ただ予選1試合目…こんなところで心が折れているワケにはイカンのですよ!!!!
相手10番にチームでマンマークのスペシャリスト・スグルを投入!
後半開始!!!
予想通り10番の動きを封じることで相手のリズムは格段に落ちてこちらの攻撃も徐々に相手のゴール前まで近づく!!!
がっ!…あと一歩、あと少しのトコロで入らない…1点がとてつもなく遠い…。
そしてそのまま試合終了。
後半は0-0に抑えるも数字だけ見れば0-3の完敗。
初戦黒星からのスタート。
続いて同ブロックの真福寺VS東小倉は4-0で真福寺の勝利
各チーム1試合消化時点での順位及び勝ち点・得失点差は↓
1:真福寺 勝点3 得失+4
2:プルチーニ 勝点3 得失+3
3:東住吉 勝点0 得失-3
4:東小倉 勝点0 得失-4
そして初日の最終戦。
東住吉VS真福寺の時間を迎えたところでギリギリだった天気が荒れ始め、翌日に順延することに。
幸か不幸か…色々とリセット出来る時間が得られたと…良い方に考える。
11/2
明け方まで降り続いて雨でグラウンド状態が気になったが…さすがに水捌けNO.1 !片方のゴール前に少しの水たまりがあるものの試合開催には特に問題なし!
予選リーグ2日目、開始!
VS 真福寺
前日の真福寺の試合を見て相手にはプルチーニの10番程ではないが足元の上手い選手が3人いることが分かったのでその中でパス出しや攻めの起点になっていた19番にマンマークをつけることに。
ともあれこの試合も厳しい戦いになりそうな予感。
序盤、出足も良いし十分戦えている。
何よりも欲しいのは先制点!それさえ取れればこちらの優位に試合は進められる。
試合中盤、一瞬の隙を突かれて放たれたシュートが自軍ゴールに突き刺さる…。
痛恨!…またもや先制点は相手チームに(><)
イイ感じで攻めていただけに悔しい1点…。
前半0-1
ただ昨日よりも点は取られていない。
まだ返せる点差。
少なくとも負ければ予選リーグ敗退。
なんとしても後半は1点を捥ぎ取らなければならない!
後半戦も実力伯仲の中、両チームとも高い集中力を見せる。
ホントにゴールが遠い…シュートが枠に飛ばない、枠に飛んでもブロックされる…。
残り5分過ぎ、夏合宿終わりにスタメンから外したイマハルがペナルティエリア外から放った山なりのロングシュートがクロスバーギリギリでゴールに突き刺さる!!!!
キターーーーーーーーーーーーーーーーーー\(≧▽≦)/
決めた、決めてくれた!!!
チームを救う起死回生の同点弾!!!
『もっと積極的になって欲しい』とスタメンから外したイマハルが積極的に打ったシュートが入ってくれた…もう…胸にアツいモノがこみ上げてくる。
そのあと追加点を狙いに攻めるも勝ち越し点は奪えずに1-1の引き分けで終了。
もう1試合のプルチーニVS東小倉は1-0でプルチーニの勝利。
4チームとも2試合消化時点での成績はこちら↓
1:プルチーニ 勝点6 得失+4
2:真福寺 勝点4 得失+4
3:東住吉 勝点1 得失-3
4:東小倉 勝点0 得失-5
残り1試合。
この段階で我がトウスミは【勝利】が絶対条件。
しかも自分達の最終戦前に行われるプルチーニVS真福寺の結果で真福寺が勝つか引き分けた段階で予選敗退が決定する…もう他力本願な状況に。
そして始まるプルチーニVS真福寺
この時点での1位2位との直接対決はやはり両者互いに譲らず。
ただボールを持てる選手が真福寺の方が若干多いか…。
その均衡を打ち破ったのはやはりプルチーニの10番。
凄まじいシュートが炸裂し前半1―0、後半は自分のチームの準備があったので詳しくは見ていませんが1点追加して2-0でプルチーニの勝利。
このおかげでトウスミは最終3試合目に予選突破の可能性を残すことに。
ただ最終戦を前にトウスミに突きつけられた条件はなかなか衝撃的なモノ。
最終戦直前の状況はこちら↓
1:プルチーニ 勝点9 得失+6
2:真福寺 勝点4 得失+2 総得点5
3:東住吉 勝点0 得失-3
4:東小倉 勝点0 得失-4
という状況に。
トウスミは4点未満だと勝点では追い付くも得失で+2を上回れずに予選敗退。
5点取ると得失で+2で並び、さらに総得点6となり、真福寺の総得点5を上回り決勝トーナメント進出決定。
つまり最終戦で【無失点で5点取る】という離れ業に挑戦することに。
…もう漫画の世界です。
それこそ自分が大好きな【俺たちのフィールド】というサッカー漫画でJリーグ優勝を掛けたバンディッツが王者ヴェルディ(響きが懐かしい/笑)相手に7点取らなければいけない状況で7点取って優勝するというエピソードがありますが…それを思い出す。
で四の五の言う前に子供達に気合いを入れて、あとは信じるしか…。
そうですよ。
あれだけ自分が強いた厳しい練習にも喰らい付いてきた子供達ならこの挑戦にも必ずやり遂げてくれると信じてグラウンドに送り出す。
いざ、尋常に勝負!!!
VS 東小倉
子供達には『積極的シュートを狙い、こぼれ球にもFW・MF全員でアタック』と伝える。
前半早々にここ2ヶ月、ポジション取りや動き出しで悩んでいたエースのソウタがこの大一番で復活の1点!!!
待望の先制点をゲット!
ソウタ、本当に良く決めてくれた。
その後も終始トウスミペース。
自軍のゴールにはボールも飛んでこない状況。
再三ゴール前に詰めるも決まらない…決めきれない…そんな中で前半終了。
前半で最低でも2点は取っておきたかった。
残り15分で4点…。
ハーフタイム。
自分が出した結論…センターバックのキック・キープー・身体能力で総合的にチーム内でトップクラスのキョウタをセンターFWにしての3トップに!
かなりのギャンブルだけど…このまま1-0で勝っても【次】がないのだから…やるしかない!!!
運命の後半戦…。
後半早々に悩みから解放されたソウタがこの試合2点目のゴール!!2-0
さらに2試合目に首の皮1枚を繋げてくれたイマハルが再びのシュートで3-0
『まだまだぁ!!!』とばかりに自らセンターサークルにボールを持っていく子供達。
応援MAXになる父兄の皆さん!トウスミの監督・他学年のコーチも見守る中、会場は異様な雰囲気に。
ただ時間は刻一刻と過ぎ…気が付けば残り6分。
あと2点…。
ここでさらに勝負をかける!!!!
3バックのセンターにおいたキャプテン・ダイゴを攻撃参加に。
サイドバックのカズヤ・カナトを中央寄りに絞らせて…超攻撃に特化させたフォーメーション2-1-4-3に。
残り4分…相手ゴール前にボールが上がり、シュートとクリアー!敵味方が入り乱れる大混戦の中、打ち抜いたのはトウスミのレフティ!元気印のルイ!!
決まった、4-0!!!!!!!!!
歓喜の父兄の皆さん、ベンチの子供達も大歓声…。
ここまできた、あと1点…あと1回、ゴールを揺らせば…。
残り3分…
残り2分…
押し込めない…攻めきれない……
ただ…子供達の勢いはまだ止まってない…いける、絶対に勝つ!!!!!!!
残り1分、再び相手ゴール前で混戦に。
時間的に見てもラストチャンス…頼む…決めてこ~~~~い!!!
ドンっ!!!!という音と共にゴールネットに突き刺さるボール。
決めたのは…いつもはセンターのDFで奮闘している後半から3トップに上げたキョウタ!!
うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ~~~~~~~~~~~~!!!!
狂喜乱舞の応援席、ベンチ。
コーチたちも盛り上がる。
ただまだ終わっていない子供たちに向けて
『ラストぉ~~~~!!集中ぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!<(>Д<)>』とあらん限りに叫ぶ。
そして
ピッ、ピッ、ピッ~~~~~~~~~~~~!!!!!!
試合終了!!
5-0で東住吉SCの勝利。
2:東住吉 勝点4 得失+2 総得点6
3:真福寺 勝点4 得失+2 総得点5
総得点の差で東住吉SC、ブロック2位で予選突破!!!
壮絶な大逆転勝利!
自分も8年、コーチをやっていますが…こんな試合はなかなか見られない。
試合の行方を見ていた真福寺の子供達、中には泣いている子もいましたが…。
ただこれが勝負の世界、これがサッカーですよ。
正々堂々、最後まで必死にボールを追いかけたトウスミの子供達を褒めてあげたいと思います。
予選を通じての反省点は多々あり。
それこそ最終戦の集中力が1戦目から出ていればこんなにも厳しい戦いにはならなかったかもしれないですし…ただそれこそ【たら、れば】の世界。
そういう集中のさせ方を教えてなかったのかもしれないと思うとコーチの責任。
またコーチが対策や戦略を与えることでチームが上手くゲームを支配出来ることも経験出来たのは大きい。
ホントにギリギリの戦いでしたが今回の予選リーグを勝ち抜けたことはコーチとしては良い勉強になりましたし、子供達には自信になったはず。
決勝トーナメントは11/24(祝)…相手は川崎市内の同年代では最強クラスのパー○モンになるのか?G○Uになるのか…分かりませんが…せっかく勝ち上がれたのですから子供達に全力で立ち向かってほしいですね。
そして当たって…砕いてやりますよ!!!(≧Д≦)/
ともあれ子供達の全力プレーに久々に胸が熱くなりました。
こんなにテンション上がったのは前回教えていた28期生が鎌倉カップで3-2で優勝した時以来かな~(笑)
あるコーチからは『これがあるから少年サッカーのコーチは辞められないんだよ』と言われ、25年もコーチ業を続けていた親父の気持ちは少しわかったような気がしました。
命日も近いから『親父が勝たせてくれたかも?』
…なんてベタなことは言いません(笑)
戦って勝ったのは子供達の力!
ただ『もっとしっかり(コーチ・サッカーを)勉強しろ!』と空の上から言われてたとは思います(^^;ゞ
コーチが真剣に向き合ってこそ、子供達も応えてくれるもの…あと3週間後、再び勝つ為にしっかり準備をしたいと思います!!
顔晴れ!トウスミ34!