野草が元気に育っています。
側からみたら、雑草の生い茂った畑でも、
私には宝の山にしか見えない
虫が入らないように、防虫ネットの切れ端や新聞紙などで覆いましょう。
よもぎを摘んでシロップを作り♪
よもぎ : きび糖 = 1:1.1
▶︎黒糖でもよし！
出来上がったのを
取り出した、よもぎの葉はスコーンにしたりパンケーキに入れたり！食べきれないなら、畑に返す
【よもぎの発酵液】
ヨモギ発酵液は、ヨモギの新芽についている微生物を利用した、野菜の活力剤！
ヨモギの新芽を大量に集めて、ヨモギ発酵液をつくって、野菜づくりに活用できます。
ヨモギの新芽に黒砂糖（ヨモギの重さの３分の1の量）を混ぜ、カメやバケツに詰めると発酵が始まり、１週間ほどで黒褐色の発酵液がたまります。
新芽のエキス、新芽についている生物、黒砂糖のミネラルや糖分がミックスした微生物資材です。
できあがったら、ペットボトルに移しておきます。
ヨモギ発酵液は、約５００倍に水で薄めて週に２〜３回、野菜の葉や茎にたっぷり散布します。
弱りかけていた野菜も元気を取り戻します。
【準備物】
○ヨモギの新芽‥‥大量に集める
○黒砂糖‥‥ヨモギの重さの３分の１
①ヨモギの新芽を集める
②細かく刻む
③黒砂糖をまぶす
④容器にまぶす
カメやバケツに混ぜたものを入れます。
手でしっかりと押して、ぎゅう詰めにすることが大事です。
容器がいっぱい詰めたら、漬物用の重しなどをのせます。
⑤防虫ネットで覆う
発酵が始まり、やがて重しが下がってきます。
雨の当たらない場所に１週間置いておけばできあがりです。約５００倍に薄めて野菜にスプレーします。
１ℓの水に約２mlのヨモギ発光液を入れて薄めます。
２mlは、ペットボトルのキャップすりきり１杯で７mlです。５００倍に薄めることができたら、葉面にスプレーします。
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