七色の橋がこの空に架かる頃
あたしはどんなあたしを見つめているのだろ

かがく未来を見つけるとゆうより
自分の好きな世界を見つけるより
この一瞬に生きてみよう そうすれば



誰かの言う事何て嘘に決まってるって
そう決めつける前に信じてみようよ
ありったけの勇気を掌に握り締めて
次のドアを探そう。



流れる涙がこの頬をつたう頃
あたしはどれだけあたしを生きているのだろ

溢れる感情を我慢するとゆうより
作った笑顔で誰かをはげますより
この一瞬に自分を残そう


神様の話何か嘘に決まってるって
自分の心の光を消さないでよ
ありのままの姿で僕らは何よりも
輝けるさ輝やこうよ






嫌いな人が今日家に泊まりくるってゆうから嫌な顔した。


したら親は、


「そんなんじゃ仕事できないよ」



って…言われた。




やっぱ生きるって愛想なんだって思った。




ありのままに生きる選択はあるの?ないの?





白黒はっきりしたら最悪な人生になるの?



じゃ、中途半端につきあっていけば最高な人生になるの?




そんなの馬鹿げてると思う。




中途半端に生きるより白黒はっきりつけて自分を貫き通す苦痛の方が全然ましだと思う。





世の中愛想、愛想うるさい腐ってる。
親にそんな事言われると描いた夢が砕けてく。




確かに解るっちゃ解るけどそんな人生やだ。





たった一つ光るローソクの灯りが静かに消えてゆく時間。




何の為に今歩いているのか解らなくなって
ただがむしゃらに真っ直ぐに続く道を走った。




あたしの足跡が明日悩む人の光になればいいのにな



平凡に生きる事は思うよりも難しくて
こみあげる感情から描かれた景色



青い空白い雲色とりどりの花達
愛に溢れた笑顔。




日々に感謝をつげようと素直になろうと違う掌は
何故か自然と震えていた。



穏やかなメロディが耳を通りぬけ
優しく厳しい言葉が心に染みてゆく。



眠れぬ夜を何度繰り返したなら夜を恐れずに居られるのだろう。



今側にあるもの今支えられるもの全てに区別がつかなくて
大切な未来を疑って嘆いて
ただ内側だけにため息が溜まっていくんだ




明日の自分を覗いた所で何を知り何を変えられるのだろう。



嘲笑う闇を切り裂けたなら
笑顔の自分に会えるのかな
いつか会えるかな
会えるといいな。