今回ご紹介するのは、電力会社でも気づかない整定値の設定ミスを、YieldVisionのレポートから発見できた事例です。
デイリーレポートのグラフを見ると、お昼頃の実際の発電量とシミュレーションの数値に違いがありましたので、詳しく原因を調べたところ、変圧器の設定が間違っていることが判明しました。連系の前には、当然、電力会社と協議して決定した整定値ですが、電力会社側もこの間違いに気が付きませんでした。
レポートの結果を踏まえて電力会社と協議検討し、設定を変更しました。この結果、この発電所では20年間で2000万円以上の損失を回避することができました。
このようなわかりにくい発電量低下は、毎月の発電量実績を確認しているだけでは、発見することは出来ません。