第86回選抜高校野球大会は第10日の31日、準々決勝4試合。第3試合は佐野日大(栃木)と明徳義塾(高知)シャネルバッグが対戦し、佐野日大が7-5で延長十一回の接戦を制して、春夏を通じて初の甲子園4強を決めた。大会屈指の左腕・田嶋が打たれながらも要所を締め完投、バックも堅守でもり立てた。
○佐野日大7-5明徳義塾●
実力校同士が互角の好勝負を展開した。先制したのは佐野日大。一回1死二塁から吉田のタイムリーで1点を奪った。その裏、明徳義塾は2死二塁で西岡がセンター前にはじき返して、同点に。佐野日大は二回二塁から佐川がタイムリー打。再び勝ち越した。佐野日大は三回にも田村、柿沢の連続タイムリーでリードを広げた。
佐野日大の左腕・田嶋に五回まで1安打に抑ブランド 専門店えられていた明徳義塾打線だが、六回に火を噴いた。西岡から水野まで5連続安打で同点。さらに併殺崩れの間に1点を奪い勝ち越した。しかし佐野日大は七回に稲葉の犠牲フライで同点に追いついた。
試合はそのまま延長戦となり、佐野日大が十一回に2死満塁から稲葉、小泉が連続タイムリーで2点を勝ち越し。力投の田嶋長財布がその裏の明徳義塾の攻撃を抑え、逃げ切った。
第1試合は履正社(大阪)が福知山成美(京都)を、第2試合では、豊川(愛知)が沖縄尚学(沖縄)を、それぞれ破って準決勝に進出、1日の準決勝第1試合で対戦する。
