それから彼とは気まずくなりたくなくて、


「私は気にしてないので、大丈夫!」

と深く聞くことはせず、そのように告げました。


彼が笑顔で幸せならそれでいい!


心からそう思っていました。


数ヶ月もすれば、今まで通り

趣味の話や仕事の話、日常のこと

彼の色々な価値観を知りながら、

"仲の良い"仕事仲間というような感じで

過ごすことができていました。


長期休みに入り、

久々に顔を合わせると、

"会いたかった"と抱き寄せてくれました。


彼はまだ私の事が好きなの?

どういうこと?

これは夢かーーーーーー!


というようなトキメキの瞬間!


大好きな気持ちは変わらない、

お互い好きだということを確認できました。


そこから連絡を取るわけでもなく

会うわけでもなく、

ただ、お互い好き。その気持ちだけで

2人とも幸せで、

精神的な繋がりを深めていきました。


つづく