平成25年3月23日に交通系ICカードの
相互利用が開始しました。
Suicaは交通系ICの先駆けでもあり、
相互利用開始前からほぼ全国のIC利用可能エリアで使用することができていました。
今回の相互利用はそれがSuica以外のカードでも可能になったということになると思います。
千葉県在住のわたしは今現在
Suica4枚、モバイルSuica、PASMO、SMART ICOCA、ICOCAを
購入して利用しています。
鉄道利用のメインはモバイルSuicaで、関西方面に行ったときはSMART ICOCAを使い、
特急券等で券売機を使うときはSuicaやPASMOを使用しています。
買い物等は別のSuicaを使い、用途でカードを分けています。
余談ですが、わたしはSMART ICOCAにJ-WESTカードを紐付けしていて、
JR西日本の5489サービスを使えるようにしています。
5489サービスは、西日本(JR西日本・JR四国・JR九州)の新幹線や特急が安く利用できるので
便利です。
東日本はビューカードでえきねっと利用、西日本はJ-WESTカードで5489サービス利用、
という感じでしょうか。
さて、いろいろと便利なICカードですが、
そのなかでも一番は「モバイルSuica」になると思います。
スマートフォンや携帯電話をSuicaとして利用できる
「モバイルSuica」は、JR東日本のみが提供しているサービスで、
鉄道利用や定期券機能、買い物はもちろん、
モバイルSuicaだけという機能がそのほかにも数多くあって便利です。
まず首都圏の快速・普通電車のグリーン車に乗れる「Suicaグリーン券」が使えます。
カード式のICカードだとホーム等にあるグリーン券の券売機でカードにグリーン券情報を
事前に書き込まなければなりませんが、モバイルSuicaなら自分のスマートフォンでいつでも
どこでもグリーン券を購入できるのでカードよりも便利です。
さらに在来線と同じように改札機にタッチするだけで新幹線に乗れる「モバイルSuica特急券」が
使えます。これはモバイルSuicaだけの機能で、さらに通常の紙の切符より料金も安くなっています。
特急券の購入や乗車変更もスマートフォンでできるので、
混雑したみどりの窓口等に並ばなくてすむというだけでも、使う価値はあると思います。
ただしJR東日本の新幹線のみの利用となっています。
ただ、モバイルSuicaには、別に申し込みをすると、JR東海のエクスプレス予約が
利用できるサービスがあります。これを使うと東海道・山陽新幹線のEX-ICをモバイルSuicaの入った
スマートフォンで利用できるので、九州新幹線を除く新幹線をモバイルSuica1つでタッチするだけで
乗ることができるということになります。
新幹線と在来線の乗り換えもモバイルSuicaだけをタッチすればよいので、
EX-ICとTOICAなどを重ねてタッチという必要もありません。
チャージも券売機を使わずにアプリを使っていつでもどこでもできるので、
残額不足を心配する必要がありません。旅行等でJR東日本以外のエリアに行ったときや、
チャージできる駅の近くにいないときでも、チャージできるので大変便利です。
ただ、デメリットとしてカード式券売機で利用できないという点があります。
モバイルSuicaはカードではないので物理的に挿入できません。
以上、別にモバイルSuicaの宣伝をしたいわけではありませんが、
いろいろなICカードを買って使ってきた中でたどりついた答え、
「モバイルSuicaが一番便利だ」ということが言いたくて、
長々と書いてみました。