ほとんどの人にとっては、どうでもいいことかもしれませんが、
わたしには東海道・山陽新幹線に乗るときに一つ気にしていることがあります。
それは自分が乗った車両がJR西日本所有の編成かどうかということです。
保有する編成数は圧倒的にJR東海が多いため、数多く運転されている新幹線の
多くはJR東海の車両となります。
その中にときどきJR西日本の編成が入ってきますので、
乗るときにはそれに当たるといいなといつも考えています。
東京駅17番線に入線してくるJR西日本所有700系B10編成
理由も小さなことなのですが、
車内チャイムがJR西日本の場合「いい日旅立ち・西へ」だからです。
ちなみにJR東海はTOKIOの「AMBITIOUS JAPAN!」になります。
まあビジネス利用の場合は「AMBITIOUS JAPAN!」の方がいいかもしれませんが、
旅をしているという気分が出るのは「いい日旅立ち・西へ」だと思います。
そのほかの違いは、車両側面にある形式番号の前のJRマークが
コーポレートカラーのオレンジ色と青で違うため区別できます。
またJR西日本の700系の一部(B編成)には、運転席脇に「JR700」の文字があるので
一目でわかると思います。(JR東海からの譲渡車両700系C編成にはありません)
またJR西日本の車両には客室入口の自動ドアの上に「JR西日本」のプレートやステッカーが
貼ってあります。
JR西日本の700系B編成運転席脇にある「JR700」マーク
わたしにとってはJR西日本の在来線も、JR各社の中ではもっとも国鉄の名残を感じますし、
瀬戸内や山陰のローカル線などは、一度ゆっくり乗りに行きたいと前から思っています。
JR東日本のようにトップランナーとして日本の鉄道を牽引するのもいいですし、
JR東海のように世界に誇れる新幹線やリニアを推進するのも大切だと思います。
それでも、速さや利便性の追求だけではない鉄道の旅というのもなくてはならないと思います。
しかも、特急料金も要らなくて、ゆったりとした、時間を気にしない旅というのは
ある意味贅沢であるとさえ思います。