向き合った先の気付き | 世代間連鎖は自分で止める。

世代間連鎖は自分で止める。

親子関係に悩み、生きるのが苦しかった思春期。40才を過ぎて、やっと生きるのが少しずつ楽になってきた!
そんな私が養護教諭をしながら、4人息子を育て、なかなかうまくいかない夫婦関係と向き合い、自分の在り方とひたすら向き合ってきたことを書いています。

相変わらず頭痛や腹痛を訴える次男。

今日は風邪の症状もあったので、病院へ。
その間、色んな話をしました。

家に帰ってから、どうにかこの状況を変えられないかと、保健室コーチングで学んだワークをいくつかやりました。

やっていくなかで気づいたこと❗

私は、次男をうまく育ててこられなかったから、私がこの子との関わりを変えて愛情をもっともっと注いで何とかしてあげなきゃ‼️

って、呪縛を自分にかけていたなということ。


職場では、
生徒の持っている力や可能性を信じて、生徒の持っている力を引き出す❗

って、やってるのに、自分の息子にはやってなかったガーン

息子は
「私がどうにかしてあげなきゃ、ならない存在」になってゲッソリ

ダメよね。これ笑い泣き


ワークをしていくうちに出てきた、息子がちゃんと考えていること。頑張っていること。

それをしっかり見留めて、息子の中に「自分、頑張ってるな。」「できてることもあるな。」と、
自信の種を自分の中に撒いていけることのほうが、よっぽど息子の力になる。

それを、ちゃんと見ていってあげることのほうが、よっぽど息子のためになる‼️

そんなことに気づきました爆笑ラブラブラブラブ

しばらくは、ノートに自分でチャレンジできたことや、よかったことを書かせて、「できたねおねがい」と見留めて、自信の種を撒く作業をしていきたいと思います照れ

ちゃんといいもの、持ってるはずなので、それに気づいてもらえるよう、愛を注ぎます💖💖💖