これまでの経緯
26歳で結婚。結婚したら、子供を授かって、子育てして… 自然にそんな生活が待っていると思ってました。
そんななか現実は、妊活、奇跡の妊娠、からの流産、私の生理不順や夫の男性不妊発覚、28歳で不妊治療を開始!
流産を乗り越えて2018年10月に無痛分娩で男の子を出産☆
そして二人目を奇跡の自然妊娠…?!
毎日育児に奮闘しております!
今回は私達夫婦にはほぼ可能性がないと思っていた「自然妊娠」をした経緯についてお話しします☆
記憶をさかのぼって書いているので、曖昧な部分があるのはご了承ください
顕微治療を経て妊娠・出産後、すくすくと育ってくれた長男
二人目を考えていた私達は1歳で断乳させて、不妊治療にチャレンジすることに
断乳後、数ヶ月で生理が再開したので長男のときにお世話になっていたクリニックに通い始めました
以前採卵したときに凍結してあった初期胚が2つ残っていたので、まずはその一つを移植
初期胚ですから胚盤胞と比べて妊娠する可能性が低いことは覚悟していたんですが…
結果は着床せず
最後の初期胚を移植するか、採卵をするか…
治療費のこと、これからかかる子供の教育費、トラウマになっている採卵などなど
採卵のトラウマについての記事はこちら
たくさん考えて、悩んで、結局治療は諦めることにしました
諦めたとは言っても、けして悲観的ではなく前向きに
「一人っ子ならその分習い事とか、やりたい事にお金をかけてあげられる」と夫婦で意見がまとまりました
それから1ヶ月後…
なんだか最近ずーっと気持ち悪い
そして食欲が半端ない
体重2キロ増えた
まさか… いやまさかね…
そう思いつつ検査薬を試したら…
陽性
めちゃくちゃ嬉しかった反面、流産を経験していた私達は手放しで喜ぶことはできませんでした
まだまだ長い道のり…
うまく育ってくれるかはわからない…
あまり期待しすぎないように、自分たちに言い聞かせていました
つづきは次回お話しさせていただきます