学んだことは

実際に使えなければ意味がない！

管楽器奏者のための

呼吸教室では

簡単な日常の動きで

体の構造に合った動きを練習をして

あなたが楽器を演奏する時は？

という流れで進みます。

いきなり楽器で

動きで動きを練習しないのは

自分の体に楽器を合わせて

欲しいからです。

楽器を持った途端に

楽器を吹くことを考えるのは

演奏者にとって普通のことです。

ただ、その時に自分体より

楽器の方に意識がいってしまうのは

もったいない！

しかし、その動きに不必要な動きが

混ざっていたとしたら

気がつくことは難しい…(ホント残念

)

呼吸教室へ参加された方の感想を

ご紹介しますねー

(腕・指がテーマの回でした)

・なぜ呼吸教室への参加を決めましたか？
自分が気づいていない、自分の欠点が判明するから。
・呼吸教室に参加して、より納得・理解できたことや、学びが深まったと感じられことはありますか？(例えばどんなことですか？)
①瞬間的なパワーは出るけれどすぐに疲れる筋肉と、持続的な動きができる筋肉があることは、教科書で学んで知っていた
　けれど、手(腕)を使う時にあてはめると、それはどういう動きに相当するのかが分かった。(文字で表現できない。。。）

②ホルンを構える時、必要以上の力を腕に加えていた。肘の回転を使えば、ほとんど力を入れずに構えることができる。

③今までは、手首の親指側の腕の筋が痛くなっていたが、左手のホルンへの当て方を変えると、痛くなくなった。
　親指よりも、小指側の方が骨格上、パワーがだせる。

④ホルンの左手のレバーを押すとき、動かく間接を間違えていた。（あそこを、動かす。。。）

⑤最近、タンギングが遅くなったのは、舌の位置が下がっているということがわかった。

⑥ホルンを吹くとき、鼻の下の筋肉が柔軟に動けるようにすると、いろいろな可能性がでてくることがわかった。

⑦ダブルローFを出すためには、楽器に息が入って、振動している状態をつくっていかねばならない。
　（なかなか難しい。）　

・参加しやすさや、グループレッスンの雰囲気などはどうでしたか？
参加者が一人だったので、すぐに質問ができて、とてもラッキーでした。

・さらに知りたいこと、探求していきたいことはありますか？
足や股関節の使い方。

・呼吸教室は、どんな人にオススメできますか？
どんな人にでも。

楽器名ホルン 50歳代
お名前もしくはイニシャル　　村田律子