夢や目標があるなら”常識”を疑うことが大事な理由 | ホームレス双子パパの貧乏脱出日記

ホームレス双子パパの貧乏脱出日記

借金が元でホームレスに。そこから起業して借金4000万円を1年で完済。その経験を活かして【人生大逆転の秘訣】をBlogとyoutubeで発信中! https://youtu.be/6Oy3BZ40WEE


皆さん、こんにちは。

8月は基本的に「お仕事はしない!」と決めているので、ホームレス成功塾の投稿も今月は2回めです。(汗)

一般のサラリーマンの方と違ってフリーランスで仕事をしていると時間が自由になる特権を得ることができます。

西暦2000年くらいまでの日本社会では、フリーランスとは”サラリーマンでは使い物にならない中途半端な人”がやっている労働形態でしたが、この20年でこの常識が大きく変わりましたよね。

つまり、時代によって”常識”は変化する!ということなのです。

歴史を学ぶと・・・・

【常識ほど当てにならない・・・】ということがよくわかります。

”自動車”が出現したばかりの時代、「人は時速30km以上で走ると(前からの空気の圧力で)息ができなくなる!」と言われていました。

”写真”という技術が発明されたばかりの時代、「写真を撮ると魂を抜かれてしまう!」と言われていました。

”携帯電話”が出現したばかりの時代、「こんなに公衆電話があるのに、わざわざ電話を個人で持つ人なんってよほどの暇人か変人しかいないよ!」って言われていました。

人は遺伝子的に”変化に対して恐れ”を持つようになってます。

そこで”常識”というものを持つようになりました。

そして、全体の9割が「常識で物事を考える!」ようになり、1割が「常識を疑って考える!」ようになりました。

その結果、富の9割が1割の人に集中してしまう現象を生み出しました。

しかし、富の9割を持つ人達は、この事を分らないようにします。

なぜなら、多くの人がこの事に気づくと自分達の特権を脅かされてしまうからです。

そこで、TVや新聞などのマスコミ媒体を使って9割の人達(労働者)に、自分たちの都合の良い常識を刷り込みました。

それでも”言うことを聞かない人たち”には、”常識という武器”を使って叩き潰してきたのです。

結果、富の9割を持つ1割の人達は”特権”を維持してきたわけです。

しかし、インターネットの普及でSNSが出現してきたことによって、この”コントロール”が効かない人たちが出現してきました。

最初は小さかった”さざ波”が今、大きな”うねり”に代わり、常識を疑う人たちが増えてきています。

そして、そういう人たちが”特権階級1割”の壁を崩しているのです。

面白い時代になってきました。\(^o^)/

【追記】

日本を変える新しいプロジェクトをスタートしました。

【常識を信じない人】であることがプロジェクトメンバーの参加要件となります。

ご興味がある方は”ホームレス成功塾 堀 欣夫”までご連絡ください。