これまでに、松村大輔氏の見解を基にして、我々の体は

素粒子から成り立っており、その素粒子は物質的素粒子(アップクオ-クやダウンクオ-ク)と

エネルギー的素粒子(フォトン)から構成されていること、および

死により物質的素粒子は消滅するが、エネルギー的素粒子(フォトン)、すなわち魂は

ゼロ・ポイント・フィ-ルド(ZPF)に永久に存在し続けることをお伝えしました。

 

(我々の魂は何処から来たのか?)

 

では、我々の魂、エネルギー的素粒子(フォトン)は最初はどこから来たのでしょうか?

 

「縄文へ還ろう、三内丸山遺跡、五大文明への道」の著者、大岡清二氏はその著書の中で

魂は量子みたいなもので宇宙の彼方から地球に到達

人間の肉体に乗り移ったと述べておられます。

これは、村松大輔氏の見解と一致します。

 

(縄文人は宇宙人と接触していた)

 

縄文人は宇宙人と接触して、多くの知恵を宇宙人から授かったのかもしれません、また

亀ヶ岡で発掘された遮光器土偶はどこからどう見ても宇宙人のイメ-ジが重なります、

と大岡氏は述べています。

 

縄文人が宇宙人と接触していたことは坂本政道氏も述べておられます。

坂本氏は、縄文時代の過去世で、大和、三輪山地域を治める王であった時、三輪山山頂で

シリウス人と交信していたと。さらに、最近三輪山に上り、そこに封印されていた

シリウス人の封印を解いたと。

 

更なる事例は、本ブログでも紹介した保江邦夫氏です。

京都にある伯家神道の巫女さんから、「あなたはアンドロメダ星雲から銀河系に来て、

銀河系ではシリウスにいてシリウス宇宙艦隊の司令官であった。金星経由でレムリアに来て、

今は日本に転生している」と告げられた。

 

(我々の魂も肉体も宇宙から飛来した)

 

これらを総合してみると、我々の魂は宇宙の彼方からやってきたことは確かです。

そして、少なくとも縄文時代までは、宇宙人と交信で来る能力を持っていたことも明らかです。

 

更に我々の肉体自体も、宇宙人の遺伝子を組み込んで完成した

こともすでに紹介しました。

2023.9.1のブログ、あの世からの再来--坂本政道氏が見た日本古代史--において

3万~10万年前に、プレアデス人と縁の深かった安芸の宮島には、大規模な宇宙人都市があり、

霊長類に宇宙人の遺伝子を組み込み、人類を誕生させた。

今、多くに人が信じている、猿、類人猿、人類へと進化したとする「進化論」

で人類が誕生したとすることは無理があると考えます。

 

魂、心も体、肉体もいずれも、最初は宇宙から来たものであると考えるのが妥当であろうと思います。

その魂は、ZPFに存在し続けて輪廻転生を繰り返しています。

 

(我々の魂は、何故、地球で輪廻転生を繰り返しているのか?)

 

我々の魂は、次の生を選ぶとき、「宇宙へ還る」ことを選択する機会も与えられていますが

多くの魂は「地球に還る」ことを選択しています。

その理由は、地球、人間界はそれほど楽しく魅力的な所なのでしょう。

 

縄文時代に、1500年に亘り争いのない平和な時代が続いた、三内丸山遺跡を訪ね、

縄文人の心に触れてみたいと思っています。