まずは〜布オムツに挑戦しようとした理由から

①日本でより洗濯しやすい
  日本では布オムツなんて洗うのも干すのも大変だから、興味はあったものの、実践はあきらめていた…。でもここはアメリカ!洗濯は干すのではなく毎回乾燥機を使うので、日本よりも簡単にできるんじゃないかと。
日本で布オムツを使っているママさん、尊敬します。


②アメリカの紙オムツが高いと感じる
 そしてアメリカは紙オムツが高いですね。日本で育児していたことがあると余計に高いと感じてしまったので、ちょっとでも節約になればと。
 日本だとパンパース新生児用84枚で1600円(1枚あたり約19円)
 アメリカだとパンパース新生児用104枚で24ドル(1枚あたり25円)
 ともにAmazonにて。

 1日あたり8枚使うとすると48円の差額、一年で17500円くらい。すごい雑な計算ではありますが3年使うとして5万円以上の節約になるかなニヤリ

③譲ってくれる友人がいた
  布オムツ始めようかな〜とアメリカでベビーを育てている日本人ママに話したらなんと、もう使わないから譲る人を探していたと!お出かけが多くなったのであまり布オムツは長く続かなかったから、綺麗なままだよと。ラッキーすぎる口笛
サラシの布やカバーをありがたく頂戴しました!
カバーも日本製でウエスト部分がマジックテープのタイプ!


④ベビーにもいいのかな?
 布オムツ推奨の方々が言う、ベビーとのコミュニケーションがとれる…とかオムツ卒業が早くなるとか…は、どうだろう。
 コミュニケーションは紙オムツでもできるわけださは、オムツ卒業には他にも色々な要素があると思うので、期待はしすぎないようにしています。
 私がアメリカの生理用ナプキンでかぶれたので、ベビーにも慎重になります。紙オムツを使うとしたら香料がついてないものがいいなとか思うと、布オムツならもっといいんじゃないか⁉️と考えたわけです。

⑤でも無理はしない
 私の場合は夜間と外出時は紙オムツにします。布オムツは持ち運びにはかさばるし、夜中にオムツを洗うのもしんどすぎる〜ガーン
 新生児じゃなくなって、夜中にオシッコしか出なくなれば、できれば朝までオムツは替えないでお互いの睡眠を確保したいです。(布オムツではそうはいかない…漏れるのとオムツかぶれの両方のリスクがある)

以上、別記事にてアメリカのオムツカバーやお洗濯に必要なものなど書いていきます。