台湾&旅行だらだらライフ

台湾&旅行だらだらライフ

台湾駐在中の出来事を中心に旅行&グルメ関連をアップしています

2014年8月13-17日はCompany Tripでインドネシアのバリに行きました。

15日もバリ観光。バリ島定番ビーチの「クタ・ビーチ」を紹介。

 

バリ島のクタというエリアにあるビーチ全体を指し、全長は約5km。

門をくぐって、右側がレギャン、スミニャックビーチ。

 

沢山の人がいます。

 

サーフィンスポットとして有名で、サーフショップやスクールが多く点在しています。

 

童心に帰り遊びました。

 

木陰には海の家のようなお店がたくさんあり、食事をしました。

「ナシ・チャンプルー」はバリ特有の料理で白米に数種のおかずが付きます。

西側なので、夕陽が見れるビーチとしても広く知られますが時間が無いので次の場蘇へ。

海岸沿いの通りは沢山のレストランやショップのある一大観光地でした。

 

◇場所の情報

 名前:クタ・ビーチ

 住所:Jl. Pantai Kuta No.32, Legian, Badung, Kabupaten Badung, Bali, Indonesia

 地図:クタ・ビーチ

2014年8月13-17日はCompany Tripでインドネシアのバリに行きました。

15日もバリ観光。「タマンアユン寺院」を観光です。

 

ここも世界遺産「バリ州の文化的景観」に含まれます。

寺院入口。

 

入口入ってすぐにチケットオフィスがあります。

 

庭園の様な境内です。

「割れ門」。バリではこの手の門が多くみられます。

「中庭」。中央に茅葺き屋根の建物。

 

敷地の中央にある巨大な門。

祭祀用の「バロン」が安置。

 

暫くするとメル(塔)が見えてきました。

 

メルは五重の塔を彷彿とさせる多重塔です。

島の中央部にある王家の寺院で、バリ島でも最大規模を誇るものの一つ。

バリの中で最も美しいと言われている寺院です。

 

先に進みます。観光客は遊歩道に沿って、本殿の外側をぐるりと一周する形になっています。

 

中には入れず外側から見るのですが、塀が低くしっかり見れます。

ここが一番の見どころ。7つのメルが並んでみる事ができます。

手前から2,3,5,7,9,11、9重塔。偶数があるのは意外でした。

 

 

戻ります。綺麗な鳥発見。

タマンアユン寺院のタマンは「庭」、アユンは「美しい」という意味。

確かに庭園って感じ。

 

中々感傷に浸れる寺院でした。

 

「バリ州の文化的景観 :トリ・ヒタ・カラナの哲学を表現したスバック・システム」は、インドネシアのバリ州に残る文化的景観を対象とするユネスコの世界遺産リスト登録物件である。それらの景観は、バリ島の伝統的な水利組合であるスバックによって長い間維持されてきた。

 

歴史的には「トリ・ヒタ・カラナ」とは、サンスクリット語に由来し、神と人、人と人、人と自然という三者の調和を重視するバリ・ヒンドゥーの哲学である。この概念は、バリで1990年代以降高まったサステイナブルツーリズムへの動きにおいても重視される。スバックは9世紀以来のバリの水利組織であり、公平な水の配分を実現する農民たちのまとまりであると同時に、スバックごとにスバック寺院を持ち、水の神や稲の神などへの崇拝や、それに関わる宗教儀礼とも密接に結びついてきた。

バリ州の棚田景観は、そうした哲学(宇宙観)や水利システムに裏支えされて維持されてきた文化的景観です。

 

◇世界遺産の情報
 登録名:バリ州の文化的景観 :トリ・ヒタ・カラナの哲学を表現したスバック・システム

 登録区分:文化遺産  登録基準:②③⑤⑥

 登録国:インドネシア  登録年:2012年

 URL:wiki
 地図:タマンアユン寺院

2023年の年末年始旅行はバルト三国&フィンランド。12/27-1/4の9日間です。

バルト三国のクリスマスマーケットとフィンランドでの年越しを楽しみます。

1/3は日本へ帰国なのでラストスパート。空港の「FINNAIRラウンジ」でゆっくりします。

 

今回は非シェンゲンエリアのラウンジを紹介。場所は52ゲート近く。

 

入ったすぐの所に落ち着けるスペース。北欧らしいツリーがありました。

 

サンタとワンワンがリアル。

 

奥に進んでいきます。かなり広い。

この時間は空いててありがたい。

 

ビュッフェエリア。ホテルに負けないくらいの品揃え。

北欧ならではの料理が並んでいます。

 

ミートボールやサーモンと鱈のグラタン等々。

 

リーシプーロやクラッカー。

 

パンとマーガリン他ペースト系。

シェンゲンエリアラウンジは朝食系だったけど(朝だったから?)、こっちは夕食系。

 

何か色々乗せた皿とライ麦パンにチーズを挟んだもの。

 

リーシプーロはフィンランドのミルク粥。ケーキも数種ありました。

 

 

立派なバーもあり。

 

お気に入りはサーモンと鱈のグラタン。チーズたっぷりです。

 

二回戦はこんな感じです。

 

 

飛行機遅延により再訪問。今度は落ち着いたソファー席で。

今回はドリンクメインで。

 

ドリンクも今やタッチパネル。って、グローギ(ホットワイン)あった!!

軽食と一緒に堪能。

 

最後の最後に飲めて良かったです。ホットチョコレートやブルーベリージュースも。

 

世界の空港のラウンジを巡るのも旅の楽しみの一つです。

 

バルト三国旅行の紹介はこれで終了。次はどこに行こうかな。

 

◇場所の情報

 名前:FINNAIR ラウンジ

 住所:Helsinki Airport, 01530 Vantaa, FINLAND

 電話:+35-86-0014-0140

 URL:HP

 地図:FINNAIR ラウンジ