こんばんは。
今日の練習では、ミートの幅を強調して声をかけました。
ボールをもらった時点で、
いかにディフェンスとのズレを作るか。
ズレができるから、
ディフェンスはそのズレを修復しようと動きが生じます。
オフェンスが、その相手の動きを利用すれば、
もっと簡単にオフェンスを組み立てることができます。
私が大学生の頃、九州の大学で強いチームがありました。
強いと言っても、全国からメンバーを選抜するわけでもなく、
地元の人が集まったチームでした。
そのチームの多くのメンバーは、九州選抜として選抜の大会に出場していました。
対する相手は、関東選抜。
関東の大学は、全国の猛者たちが集まる強豪チームばかりで、
さらにその選抜メンバーとなれば、
日本代表レベルのメンバーでした。
普通なら、関東選抜が圧倒してしまうところですが・・・
九州選抜は圧倒されることなく、競った良い試合をしていました。
九州選抜は、とにかくミートの幅が広い!
ボールを受ける一瞬前に、必ず大きな一歩をし始めており、
ボールを受ける瞬間は、必ず空中にいました。
ボールを受ける前に、パスコースやドリブルのコースを良く見ており、
ボールをキャッチして空中にいる間に、次のプレイの判断をしていました。
能力や身長では関東選抜の方がかなり卓越していましたが、
九州選抜はそのミートで対抗していました。
その結果、多くのシュートチャンスが生まれ、
そのチャンスできっちりとシュートを決めていきました。
ミートは派手なプレイではありませんが、
上手く使うと、非常に強力な武器になり得ます。
みなさんも、この幅の広い強いミートを心がけたいですね!