妻とは『合コン』で運命的な出会いをしました。
*運命的と言っても、『合コン』の後に何度かデートしてからわかりました。
なぜ、運命的なのかはこちらのバックナンバーを見て下さいね
そして、出会って間もなく遠距離恋愛になるとの告白を受け
香港に残る様にお願いをした事により結婚を意識しました。
こちらの中身もこちらのバックナンバーを見て下さいね
私は結婚を意識し始めてから、将来の事について色々話す様になりました。
また、結婚を意識した事によって、妻の年齢が私よりも5歳上で私自身も間もなく30歳になろうとしていた事もあり、出産の事を考えれば早く決断をしなくてはと考える様になりました。
恋愛は好きだけでやっていけるけど、結婚は好きだけではやっていけないので、色々考えました。
結論的には、私自身 幼いころから2つ年上の姉に可愛がられて
育ったので、結構甘えん坊なんです。
中国で働く為に香港にまで就職活動に来る様な行動力はあるが
結構、優柔不断で内向的なんです。
それに対して、真逆の性格の妻
外向的で即断即決。
そして、97年から香港に住んでいた事もあり、どこででも生きていけるバイタリティーもある。
この人とならば、私が落ち込んだ時でもきっと助けてくれる。
どんな困難でも乗り越えられるだろうと思いました。
そもそも私は過去より結婚する条件として
・しっかりしている人
・料理が上手な人
・尊敬できる人
この3条件を満たす人と決めてましたから、三拍子が揃った妻とならば大丈夫だと思い、結婚しようと決意をしました。
そして、出会ってから5ヵ月が過ぎようとした頃にちょうど中国の春節休暇がありましたので、その休暇を利用してお互いの両親に挨拶を行い、その翌月には入籍をして晴れて結婚をする事になりました。
私と妻の出会いから結婚までの話を少しまとめてみました。
飛行機の中で雑誌を見ていて気になった翻訳者の妻に
欠員が出たとの理由で急遽参加した合コンで運命の出会いを果たしました。
また、妻の名前と実家の街は、中学時代に遊んだこっくりさんのお告げの人と合致していました。
なんだ、この偶然と思っていると次は遠距離恋愛になるかも知れない話を告白され、結婚を意識する様になりました。
そしたら、留学中に公園で粘土細工を売っていた老人に声を掛けられ、見ていただいた手相にて30歳で結婚すると言われた30歳で本当に結婚をしました。
運命とは本当に不思議なものです。
追伸
これが私の家族です。