野辺山駅(術後848日目) | ふじちゃん

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清里駅から野辺山駅

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野辺山駅(のべやまえき)は、長野県南佐久郡南牧村に位置するJR東日本の小海線の駅で、日本の鉄道駅としては最も高い標高に位置しています。以下に、野辺山駅について詳しく解説します。


野辺山駅の概要


所在地: 長野県南佐久郡南牧村野辺山

路線: JR東日本 小海線

開業: 1935年(昭和10年)11月29日

標高: 1,345.67メートル


特徴


日本最高標高の駅: 野辺山駅は標高1,345.67メートルに位置しており、日本国内で最も高い標高にある鉄道駅として有名です。駅前には「日本最高地点」の標識があります。

清里高原への玄関口: 野辺山駅は清里高原や八ヶ岳へのアクセス拠点として多くの観光客が訪れます。美しい自然景観や牧場などが広がり、四季折々の風景を楽しむことができます。


駅周辺の見どころ


野辺山高原: 駅周辺には野辺山高原が広がり、広大な牧場や美しい草原が観光客を迎えます。夏には涼しい気候で避暑地として、冬にはスキーやスノーボードが楽しめるスポットです。

宇宙電波観測所: 国立天文台野辺山宇宙電波観測所が近くにあり、電波望遠鏡を使った観測が行われています。施設内は見学も可能で、天文学に興味のある人にとっては必見の場所です。

農産物直売所: 地元の新鮮な野菜や特産品が購入できる直売所もあり、観光客に人気があります。


歴史


開業からの歴史: 1935年に開業した野辺山駅は、長い歴史を持つ駅です。小海線の発展と共に、地域の交通の要所として機能してきました。

SL運行の時代: 小海線では、かつてSL(蒸気機関車)が運行されており、野辺山駅もそのルートの一部でした。現在でも特別なイベントとしてSLが運行されることがあります。


まとめ


野辺山駅は、日本最高標高の駅として知られ、美しい自然環境に囲まれた観光拠点です。駅周辺には観光スポットや文化施設が豊富で、四季を通じて多くの観光客が訪れます。歴史的な背景と現代の観光資源が融合した魅力的な場所です。