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DAILY LIFE

なんてことない日常のおぼえがき

2025年9月18日~22日

 

2016年以来9年ぶりにサイパンへ。

以下おぼえがき。

 

☆数えてみたらサイパン5回目。

好きだねー。

いい意味で地味なところがお気にいり。


☆週3往復とはいえ、途絶えていた直行便がいつの間にか復活していた。

行きは深夜着となるけれど、直行便はありがたい。

灼熱の日本から着いたらちょうどいい気候。

季節は雨期だけれどスコールがときどき降る程度。

日差しは強いけれど、海風のおかげで湿度はそれほどひどくなく

灼熱の日本から避暑に行ったようだった。

 

☆島から観光客の姿が消えていた。

マイクロビーチも全然人がいない。

パンデミックで中国人が去り、

パンデミック後は韓国人が多いらしい。

多いとはいってもかなり少ない。

前回訪問時、中国資本で建設中だったキラキラホテルも

途中で工事が止まって廃墟となっていた。

あまりにも人がいなくて、経済が心配になるレベル。

 

☆観光客が全然いないが、輪をかけて日本人が少ない。

経済で世界から取り残された日本は貧しくなり

円安も加わって全然遊びに来ないらしい。

日本語が通じない人も多くなっていて

それはそれで練習になってよかった。

 

☆免税店が閉店していてビックリ。

中国人が来ていた時はカジノまで作って張り切ってたのに。

空港の免税店もガラスケースには何もなし。

寂しい限り。


☆I♡SAIPANは健在。

お土産はABCストアとここでなんとかなる。

ただ、サンドイッチやフルーツなどがABCストアから消えていて

朝ごはんの調達には困る。

人がいないから売れないんだね。

 

☆週3日だけだけれど

アメリカン・メモリアル・パークの資料館は継続中。

たまには訪れて、戦争の愚かさを改めて感じるのがいいと思った。

 

☆14年ぶりにマニャガハ島に行った。

思っていたよりも魚がいてシュノーケリングが楽しかった。

当日はカロリン人のお祭りをやっていて

ダンスなどにぎやかだった。

日本人は我々を含めておそらく二組。

 

☆初めていった時から興味があったグロットシュノーケリングをついに実現。

やや曇り気味だったけれど、それでも十分に青かった。

パンデミック前は大混雑だったらしいけれど

日本人は我々のツアーだけで我々を含めて二組。

あとは中国人のグループと韓国人のグループ。

ちょうどいい人数で泳ぎやすかった。

ツアーは帰りにバードアイランドとバンザイクリフに立ち寄り。

久々にバンザイクリフに行けてよかった。

 

☆初めて行った時から気になっていた金八レストランに初入店。

ランチでポキ丼を食べた。

ピリ辛の味付けでなかなか美味しかった。

人がいない街のなかでは結構客が入っていて

老舗の実力を感じた。

 

☆サービス業に従事しているサイパンの人は皆親切。

コミュニケーションを取るのがとても楽しい。

アイランダーとは気があうんだよね。


☆俺はのんびりしているサイパンが好きだけれど

さすがにここまで寂れていると心配。

とてもいいところなんだけどな。

どうしたら再びサイパンを賑やかにできるのか。

 

☆帰国したら、吹く風はなんだか秋の色。

移ろいゆく季節になっていた。

もうすぐ今年の夏も終わり。

 

 
なんかいろいろあって
五十路になって初めて野外フェスに参戦。
ライブは楽しかったけれど疲れた。
 
まわりの若者たちを見ていたら
気持ちだけ若くても
やっぱりもう自分は若くないんだなぁ、
と少し寂しくなった。
 
最後までいる体力はなく途中で撤退。
でもいい思い出にはなったな。

エレジーは流れない (双葉文庫 み 22-03)

 

エレジーは流れない/三浦しをん

 

<アマゾンより>

山と海に囲まれた餅湯町。

餅湯温泉を抱え、

団体旅行客で賑わっていたかつての面影はとうにない。

高校生の怜は、

今日も学校の屋上で同級生4人と仲良く弁当を食べていた。

淡々と過ぎていく日常の中で迫る進路の選択。
母親が二人いるという家庭の中で、

将来を見詰める怜は果たして……。

 

 

まずまずだったけれど

ちょっといろいろディティールが甘いかな。

母親が二人の理由もあっけなかったし

なんで父親がでてきたのかよくわからんし。

 

2025/005

 
またまた島唐辛子メニュー。
今回はシーフード塩焼きそばに。
2人分で3本、最初はそうでもないと思ったけれど
最後はやっぱり辛かった。
火を通したほうが辛いのかな。
 
友人と海。
前乗りで夜釣り付き。
俺は眺めていただけだけど
結局釣れなかった。
 

サイドの風が強く
波は思ったより大きかった。
そしてダンパー。
久々に全然ダメだった。
 
 

ランチは刺身二点盛り定食。

石垣鯛はもちもちしていておいしかったけれど

鯵は鮮度がちょっと物足りない感じだった。

残念。

 

ついこの間にスーパーボウルだったような気がするけど

あっという間に時間が過ぎて

今年もNFLが開幕。

昨日の開幕戦は前年王者のイーグルスVSカウボーイズ。

カウボーイズが善戦したと思う。

 

我がKCは今日、サンパウロゲームで開幕。

なんだかオフェンスが嚙み合わなくて

残念ながら黒星スタート。

果たして修正できるだろうか。

ちょっと心配だな。

おやごころ (文春文庫 は 37-9)

 

おやごころ/畠中恵

 

<アマゾンより>

前作『いわいごと』でお和歌と婚礼をあげた麻之助。

お和歌に子が出来たと聞いた麻之助は

矢も楯もたまらず町を走り回わる。

「今度こそちゃんと、生まれてくる子の、おとっつぁんになるんだ。大丈夫、私は頑張るんだから」
そして麻之助、ついに父に――! 

お気楽者もこれで少しはしゃっきり、頼れる男になるのか? 

町名主の跡取り息子として、今日も様々な揉め事に立ち向かう。

①たのまれごと
嫡男の悪行で家が滅ぶと愚痴る旗本だが、悪行は見当たらず……
②こころのこり
大店から大事なものが失せるのは、ある芝居のせいだというが
③よめごりょう
妻のお和歌と結婚するはずだったと息巻く男が突然現れた
④麻之助走る
妻が子を宿した麻之助。何かが気になり支配町を走り回るが
⑤終わったこと
与力の娘につきまとう謎の男。麻之助は真犯人に辿りつけるか
⑥おやごころ
息子が生まれたばかりの麻之助の周りに親子の相談事が続々と

 

 

シリーズ第9弾は全6編。

どれもとても楽しい。

麻之助も大人になりつつあるけれど

まだまだやんちゃ。

 

2025/004

 
かれこれ35年以上食べ続けている
マイソウルフード「納豆スパゲティ」。
今回はデフォルトの材料に加えて
島唐辛子をトッピング。
2人分で4本の島とんを刻んで投入。
ピリリと美味い。
俺にはちょうどいい辛さだったけれど
妻にはやや物足りなかった様子。
久々に海。
波は小さめだけれど風はなく
面は綺麗。
かなり楽しかった。
 

 

 

8月も下旬、せっかくなので房総半島一巡り。

ランチは千倉の小さな食堂で海鮮丼。
イセエビつきで豪華、最高だった。
 

 
 
ランチ後も海沿いに一巡り。
色々と知らないところもあって楽しかった。
まだまだ暑いけれど
今年の夏も終盤が近づいてきています。