朝、家を出る間際・・・まさにドアを開けようとした時に!
ドアにある名札とメモをみて「〇〇××忘れてた!」という君。
慌ててリビングに行って、カバンをチェック・・・二階に何かを探しに行って、そのあとさらに「△△◇◇がない?」と母に聞いて、それが玄関にあることを諭されていました。
優秀だし、友達にも優しい君。
だけれども、案外抜けている君。
きっとお母さんは、毎日のことで飽きが来ているかな?
と思うのだけれど、私にとっては毎回新鮮です。
良くも悪くもマイペースだよね。
単身赴任先では、そんな朝の風景を見ることができないのが寂しいです。
明日も君は母さんに小言を言われながらも、ニコニコして登校するんだろうなぁ。
朝はね、いつもそんな風景を思い浮かべつつ、ひとりの朝を過ごしています。