これを見ると、「延床面積」ではなく、
独自の「施工床面積」というのを使って計算しています。
「施工床面積」とは、
延床面積では含まない、吹抜けやロフト、
ベランダや玄関ポーチまで床面積としてカウントします。
このモデルハウスの場合、
延床面積は39.47坪ですが、施工床面積は47.60坪というようになっています。
実に、延床面積よりも8.13坪も大きくなります。
大きくなった床面積で割り戻すのですから、当然、坪単価は安くなります。
☆本当は坪単価44万円
坪単価25.8万円には、地盤調査や屋外の電気、給排水、確認申請料などの
付帯工事は含まれていません。それらに約400万円掛かります。
また、チョットしたオプションを加えると、約44万円のアップ。
結局、総工事費は16,784,627円となります。
評判。坪単価。価格
坪単価と価格から値引き
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タマホームの説明によると、「当社では、最終のお引渡し価格は、平均で坪単価36万円ほどになります。」
でもそれは、タマホーム独自の「施工床面積」を使って計算した場合です。
先ほどの総工事費16,784,627円を「施工床面積」で割ると、坪単価35万円です。
しかし、通常の「延床面積」で割れば坪単価44万円になります。
☆それでもやっぱり安い
一般的な消費者の感覚では、
坪単価とは、工事の「総費用」を「延床面積」で割って
算出するものだと思うのですが、
坪単価25.8万円は、できるだけ沢山の客を集めるための「こじ付け」でした。
実際の坪単価は44万円ですが、それでは魅力を感じることはできません。
とは言うものの、あの仕様で坪単価44万円は安いです。
地元工務店であれば、難しい金額ではありませんが、
積水ハウスやダイワハウス、ミサワホーム、三井ホームなど、
大手ハウスメーカーであれば、同じようなグレードの家を建てれば、
坪単価65万ぐらいになるでしょう 。
